昨日(水曜日)ですが、忙しすぎて、「あっ」という間に終わってしまった・・・😭。
午前中
朝からバタバタでした。
①未明に発生したトラブル事象の処理
水曜日の未明に発生したトラブルの、
- 事実確認
- 原因究明
- 社内報告の準備
- 今後の処理に関する相談
などなど。とにかく部下に色んな指示を飛ばしながら、自分でも「バタバタバター」っとあらゆることを処理。
ゆっくり物を考える時間すらありませんでした。。。
続いて、
②午前・午後とも会議三昧だった前日(火曜日)の処理
そもそもこれを水曜日の朝から捌きたかったのですが・・・11時少し前くらいから、やっと本来業務に復帰。・・・と思ったら、トラブル処理で僕がバタバタしている間、「様子を伺っていた」部下や同僚、先輩たちが、ここぞとばかりに大挙して僕にコンタクトをとってくる・・・。
「おいおい、仕事やらせてくれよ・・・(それも仕事やけどさぁ)」
とか思いながら、「フンフン」と相談に来たり、電話をかけてきた人たちの話を聞く。
いや、まぁ、会社で必要とされていること自体、悪い気はしません。
けどなぁ・・・
午後
午後からも相変わらず。
③前日(火曜日)の処理の続き
僕を狙う人たちがたくさんいて、中々捗りません。。。
ホンマ思うんやけど、判断をしたり、部下に方向性を示す・指示を与える役割の人って、忙しかったらダメなんですよ!
じゃないと、部下の仕事が滞って仕方ありません!!
・・・とか文句を言いながらも、淡々と仕事を続けます。
この処理を捌き切らないと、部署が動けませんので。。。
④管理職の会議
そして「締め」がこれ。クタクタになった状態でこれを迎えるには、肉体的にも精神的にも結構きついんですよね。。。
時間にして1時間30分〜2時間程度の会議なのですが、経営層からの厳しい質問に答えたり、吊し上げに遭うこともある会議なので、内容によらず、結構緊張感を持って臨まないといけない。。。
とてもじゃないけど、会議中、「内職」なんか出来へんし、きついんです・・・。
結局、会議後にも捕まって個別課題に関するディスカッション・今後の相談等に付き合わされ、解放されたのは17時30分・・・。
朝7時過ぎから仕事をしている40代中年としては、この辺りが潮時。
ゴングが鳴り響き、僕はフラフラと帰路に着くのでした😭。
恐るべきスピードで日々が過ぎていく
こんな感じで、1日の密度が濃密すぎると、とてつもないスピードで「時間が自分の前から過ぎ去って」いきます。
常々「残り少ない(折り返しに差し掛かった)人生をどう満喫するか」を考えている身としては、たとえ1日とは言え、あっという間に時間が過ぎ去っていく事実に恐怖を感じます。
だって、残り寿命を40年とすると、
40年×365日=14,600日
しか僕には残されていないんです。
さらに健康寿命を考慮すると、おおよそ今の僕の年齢から言えば残り30年くらいです。そうなると、
30年×365日=10,950日
です。これ、多いですか?少ないですか?
僕は・・・少なく感じます😭😭😭
だって、あと1万回くらい寝たら、健康な日々が終わってしまうんですよ?
それが終わったら、その後は老体で、どうにか生きていくだけの日々が待っているんですよ??(失礼)
そもそも、そこまで寿命が保つかすら、わからないんですよ???
そんなこと考え出すと、ただ仕事に忙殺されたり、社会/会社の波に流されて過ごす1日って、すげーもったいないです。
お金は生活していく上で必要だけど、もっと色んなことに思いを巡らせ、気持ちに余裕を持てる生活を送りたいなぁ・・・とか考える1日なのでした。
まぁ、すぐにはどうしようもないですけどね👅
それでは、また次回お会いしましょう!
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