さて、先週土曜日の午前は、奈良・大和郡山にある「矢田寺」の紫陽花(アジサイ)を見に行ってきました。矢田寺にお邪魔するのは、今回が初めて。
ちょっと調べてみると、「お地蔵様とあじさいの寺」という触れ込みなのですが、紫陽花自体は昭和40年ごろから植え始めたものらしいです👀。
また、お寺としても、「日本のお地蔵様の発祥の寺」らしく、多くの重要文化財を抱える由緒正しいお寺です。こんなところに行ったことがなかったなんて、なかなかの不覚でした🤷♂️。
さて、実際お邪魔してみると・・・まずマイカーの駐車場が参拝道の入り口にちょこちょこあるものの、かなり早い段階で埋まってしまう状況でした。
「近鉄電車+バス」というアクセスもありますが、マイカーで訪れる場合は早めの時間帯がお越しになるのがオススメです。
少し坂を登ると、小さな門が出迎えてくれます。
その門をくぐると・・・待っていたのは無限階段( ゚д゚)。
おいおい、土曜の朝から修行かよ。。。
ただ、入口で見たらかなり「イカつい」感じの階段も、登ってみると、普通の大人であれば5分くらいで踏破できるくらいの段数でした、ご安心を👅
で、登り切ると、いよいよ本堂(?)やら紫陽花園があるスペースに到着。
早速、紫陽花園へ✊
実は、今更ながら、個人的に花ってそんなに好きじゃないんです。花自体が、と言うより、虫やら小動物が花の周りをウロウロしてるのが苦手なんです。
虫・・・手足がいっぱい付いてて見るのも辛いです・・・。
小動物・・・何考えてるかわからんから気持ち悪いんです・・・。
ただ、そんな僕とは対照的に、妻は幼い頃から花が好きだし、子どもたちを色んな「花の名所」に連れて行ってくれたこともあり、長女・次女とも「花を愛でる心」を持ってくれてます😂。
まぁ花が苦手と言った僕ですが、実際見てみると、有名なだけあって、ここの紫陽花はすごかったですよ👀。
個々の花も大きくて立派ですが、それがものすごい広い範囲に所狭しと咲き誇っている。
それはそれは壮観でした。
一年のうち、この時期にしか咲かない花を見にくる。これはこれで感慨深いものがあります。
「季節のものを」となると、僕の場合は「食べ物専門」でした。
けど、春の桜に梅雨の紫陽花、夏の向日葵に秋は紅葉、といった感じで、その季節ごとに、その時にしか見れないものを見て、季節の移ろいを感じる。
そういった「贅沢」な時間を過ごすのもいいですね。
妻と一緒になったから持つことができた視点です、感謝感謝。
なお、今回は車で行ったので無理でしたが、参道の入り口付近にトルコ料理のお店がありまして、ドラフトビールとかも飲めるみたいなので、次回は挑戦したいです💪🍺。
一応、情報を載せておきます↓。
それでは、また次回お会いしましょう!
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