【1月10日レッスン報告】掌屈の効果

ゴルフ

さて、年明け一発目のレッスンです。年末は多忙を極め、まともに行けなかったので、久々にスイングをチェックしてもらえるのが楽しみ😳。

技術的なテーマは、以下3点。

  • アドレスではしっかりヒップを張り出す
  • テークバックではクラブヘッドを真後ろに引く
  • トップではオカモチの形をしっかりと(掌屈)

左肘の引き

まずショートアプローチ(〜20ヤード)から。

打ってて少し「ダフる」感じがあるのと、やや左に引っ掛かるんです👀。

「引っ掛かり」は年末から気になってたものの、原因が自分でもピンと来てなかったのですが、コーチからは、

「ダウンスイングで左肘を引き過ぎてるね」

「左側に引っ張り過ぎてる」

とのアドバイス。

僕の悪癖「シャンク」ですが、「ダウンスイングで体からクラブが離れていく」から出るんです。見方を変えると「ダウンスイングでフェースがしっかり返ってない」んですよね。

そこから「クラブを体の左側に振り抜かねば」とは常々思ってましたが、ちょっと意識が過ぎたみたいです。

「もう少し真っ直ぐ、飛球方向に振り出す感覚でもいいよ」

そうアドバイスをもらいつつ、

「でも、手が離れて行ってシャンクにならんようにね笑」

とすぐさま注意喚起が笑。いや、ほんまにそうやわ。

肩の捻転

フェアウェイウッドを打ってた時のこと。

最近変えたPINGのクラブ、シャフトは硬めの「S」なので、普通に打つと「飛球方向より右」に出るイメージだったのが、この日は割と頻繁に左に引っ掛かる(ぐりんと曲がるドローではなく、割とストレートで左に)

コーチからはすぐさま、テークバックでの肩の捻転不足に対する指摘が。

  • テークバックで肩が十分に回っていない
  • その状態からダウンスイングに入る
  • 本来より体が左を向いた状態でインパクトする

ということらしいです👀。

捻転不足は以前にも指摘されてて、長年悩まされてる「体の伸び上がり」のような「決定的な欠点」とは言わないまでも、ちょくちょく悪さをするので、無意識にでもしっかり捻転するくらい、練習が必要です✊。

掌屈の効果

↑のような指摘はもらったものの、この日は全般的にいい球が打てていたのですが、思うに「掌屈」がしっかりできていることが大きかったと思います🙌。

コーチからも「トップの形、いいね〜」とお褒めの言葉をもらえたくらいです。

ただ、なんで出来てるのか?と言うと、「テークバックでクラブを真後ろに引く」ことでクラブヘッドが「適正軌道で動いている」から、と言う点も見逃せないと思ってます👁。

スイングはあくまで「パーツの組み合わせ」ではなく「一連の動き」なので、この手の「良好な組み合わせ」をたくさん見つけることで、どんどん上手くなって行けると信じています。

さ、今年も練習がんばろ💪。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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