さて、定期のレッスンです。
年明け以降も引き続き仕事が忙しいとか、寒くて億劫になるのもあって打ち込みが足りてません・・・大丈夫やろか🥹。
この日も技術的に意識したのは、次の3点です。
- アドレス時にヒップを張り出す
- テークバックの起動ではクラブヘッドを真後ろに引く
- トップでは右手の掌屈を確実に
ボールを置く位置
まずはショートアプローチ(〜20ヤード)から。
当たり自体は悪くないものの、体の向きよりやや引っ掛かって左に飛んでいるのが気がかり。
コーチ曰く、どうもボールを左側に置き過ぎているため、体が飛球方向に突っ込んでしまって引っ掛けているとか。実際、ボール位置を少し右側(と言っても体の中心くらい)に変更したら、あっさり解消🤷♂️。
「ふわっ」としたボールを打ちたいなら、アドレスの時のボール位置は左にせざるを得ないでしょうが、普通に打つだけなら体の真ん中か、むしろ右側でオッケー👀。
僕の場合、ダウンスイングで身体が伸び上がり、フェースが開いて降りてくる癖があるのですが、ボールを左に置くとシャンクが出る条件が整っちゃうので、そう言う意味でも「ボール位置」は要注意ですね((((;゚Д゚)))))))。
シャフトクロス
この日はショート〜ミドルアイアン、フェアウェイウッドの辺りまで中々好調。
特に最近変えたフェアウェイウッド(PING G430MAX)は、多少ボールの手前に入っても「それなり」のボールが飛んでくれるのでメチャメチャ楽です👅。
んで、最後のドライバー。
「掌屈」は全体を通じて意識していたつもりですが、「ちょっとスイングのタイミングが合ってないな」と思ったら、案の定、すぐさまコーチから「シャフトクロスになってるよ」との指摘💀。
僕のドライバーは本当にわかりやすい。
「ヘッドが上手く降りてこないな」と思ったら、ほぼ100%「シャフトクロス」です。
どうしても「ボールを捕まえたい」と言う気持ちが「トップ位置」で出ちゃうんですやね👀。けどそうではなくて、「トップではフェースが開いているイメージ(=掌屈)でよくて、ダウンスイングで捕まえる意識を」とのアドバイス。
確かに「掌屈」がちゃんと出来ると、トップの時にフェースが開いてる感覚になるのですが、実際には開いてないから不思議ですよね。
特にドライバーでは注意が必要です👊。
いよいよ今週末には待望のアイアンが届きます🙌。
PING i230(https://clubping.jp/product/product2022_i230.html)
今のアイアンよりは確実に難しくなるけど、しっかり練習すれば「ミスの幅が狭くなる」とコーチからも太鼓判。
やりますよ💪。
それでは、また次回お会いしましょう!
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