自主練です。
明日(21日)はホームコースの月例競技会なんですが、残念ながら新調したアイアン(PING-i230:https://clubping.jp/product/product2022_i230.html)はまだ届かないので、今週末は引き続き旧アイアンで最後の練習・ラウンドです。
この日も意識した「技術的なポイント」は以下の3点🫡。
- アドレスでヒップを張り出す
- テークバックの起動はクラブを真後ろに引く
- トップで掌屈をきっちり作る
正直、僕みたいなアベレージゴルファーはスイングや出球が「日替わり弁当」になるのは致し方ないのかもしれませんが、この日は酷かった。。。
具体的な症状としては、
- アプローチ・ショートアイアンでは常にダフリ気味
- ミドルアイアンでは左に引っ掛かり気味のボールが続発
- ウッド・ドライバー等の「長物」ではボールの手前を叩いてチョロ連発
みたいな感じです。
ついこないだ(水曜日)レッスンを受けた時は割と調子が良かったのに、数日でこれだけ変わるのは、「良い時」のスイングが定着していない証ですよね👀。
んで、いずれの症状も、自分の中ではその原因に心当たりが大アリです。
それは、
「トップでシャフトクロスし、そこから無理やりダウンスイングしてくるのでクラブの動きが極端なインサイドアウトになっている」
からです。はい、間違いありません。
では、なぜシャフトクロスしてしまうのか?
シャフトクロスするときはトップで「背屈」になってしまっているのですが、技術的なポイントにも書いた通り「掌屈の形を作ること」はメチャクチャ意識してます。
・・・それでもできない。
結局、色々試してみて、この日は「テークバックでクラブを内側に引き過ぎている」ことが原因だったようです。
同じく、「テークバックの『起動時』には真後ろに引くこと」をめちゃ意識していますが、もう少しクラブが進むと、無意識に「内側」に入っちゃってたみたいです😭。
と言うことで、ちょっと大袈裟に言うと、「テークバック起動後しばらくはクラブが体から離れて行くくらいのイメージでヘッドを動かす」ことで内側に入り過ぎず、結果トップ位置で綺麗な「掌屈」を作れるようになりました。
良いスイングになったことは出球を見れば一目瞭然です👁️。綺麗にボールにコンタクトできて、長物クラブはバカ当たり🙌。
ゴルフって、「ほんのちょっとのこと」でスイングや出球が変わるデリケートなスポーツ。
良い形が見つかれば、その後はとにかく「再現性が命」ですね。
そのために、練習で「良い時のスイング」を寝ぼけてても出来るくらい「体に染み込ませる」努力を引き続き重ねてまいります🫡。
それでは、また次回お会いしましょう!
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