最近、ダウンスイングでの右肩の突っ込み・手からの始動という悪癖が止まりません。先日の記事にも書いた通り、色々試してはいるのですが、少しずつしか改善せずもどかしい日々です🥹。
月曜日の「会社ズル休み」を含めた先週末三連休で自主練の際に試したことを↓に記しておきます。
①トップでの『掌屈』と球を右方向に出すイメージ@フルスイング
ダウンスイングで右肩が突っ込んだり、手から始動してしまうのは、上半身やら腕に力が入っているから、と言うのは想像に固くありません。
改めて自分のスイングを振り返ると、トップで右腕に力が入って右脇が空いてしまい、背屈に近い形になっている気がしました。
そこで基本に立ち帰り、トップでの脱力に伴う『掌屈』の練習を再開。
加えて、ダウンスイングの際に掌屈をキープした上で『そのまま右に飛んでもいい❗️』って言うくらい上半身を我慢する練習をしたところ、これが綺麗に『まっすぐ』飛ぶんです。
あら不思議。
②腰主導のスイング&手の平行移動@ショートアプローチ
昔、ショートアプローチでシャンクが止まらなかったときに、よくレッスンコーチから指摘されたのが
『ダウンスイングで手が体から離れて行ってる』
ということだったのですが、今でもショートアプローチでシャンクが急遽出た時は、テークバック・ダウンスイングで、
『グリップを握った手を飛球方向と平行になるように動かす』
その平行移動を『体の近くで(離れないように)』行う
と言う意識でやるとあっさり解消します👀。
この日は、ショートアプローチだけでなく、ある程度長い番手においても、↑の手の動かし方を意識するのに加えて、『腰の動きでテークバックを始動』『腰のみでダウンスイングを行う(手は勝手についてくる)』をやったところ、これまた上手いこと打てたんです🙌。
特にダウンスイングは『クラブ側の意識』はほとんどないんですが、ちゃんと当たる。
やはりゴルフスイングは、『正しい体の動かし方』が出来れば、ちゃんと打てるようになってるんですかね?
ま、次の練習・ラウンドの時はまた感覚変わってしまってるんでしょうけど👅
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