【10月11日レッスン&12日練習報告】僕のスイングは腰の動き次第

ゴルフ

さて、今週は久々に「ゴルフ辞めたい・・・」と思えるほど絶不調でした💀

腰の動きが悪い

まずは11日(水)のレッスン。

短いアプローチ(20ヤード程度)からミドルアイアンに至るまで、まぁ出るわ出るわ。

シャンクが💀。

最近ここまで酷かったことはなくて、腹立つを通り越して少し「ショック」なレベル😭

理由はコーチから再三指摘されてるこれ↓。

①腰の回転・体の開きが速すぎる

→腰を含めた体側は「むっちゃ飛ばしたろ💪」と息巻いてものすごいスピードで回るのですが、それに腕・クラブが付いてこなくて、どうしてもインサイドアウトになり、シャンクなり、ダフりになります。

②左へのスウェー・左腰の突き上げ

→ダウンスイングでは腰を「水平に回す」のが理想的ですが、力が入って?打ちに行くので、体ごと左側にスウェーし、腰も「回転」することなく、単に左腰が「突き上がる」だけでインパクトしようとするので、フェースが開いてシャンクします。

最近ちょっと思うんですけど・・・レッスンって打ち放題なんで、

「シャンク出た、クッソー💢」

って感じですぐにボールをセットし、マン振りしてしまうことにより、また腰の回転が速くなったり力が入って、「シャンクが出る」の悪循環。

正直、ここ1年くらいで言うと、シャンクが出るのはレッスンの時だけ、なんです。

結局、この日のレッスン中には「まともな状態」に戻らず、コーチからも「キレたらあかんよ笑」と慰められる始末👅。

ゆっくり回転しても距離の落ちはそこそこ

その翌日の自主練。この日のテーマは、

「とにかくゆっくり振る」

「クラブを体の正面から外さない」

です。

僕の場合、素振りでは腰がちゃんと回るんです👀。なので、スイングスピードさえ制御すれば、腰もちゃんと回ってくれるはず。

実際やってみると、ボールへのコンタクトは劇的に改善されて、シャンクも出ません

もちろん、同じくらいの振り幅であれば、スピードが遅いので距離は落ちるのですが、それでも「1〜2割減」くらいのイメージです。これでコンタクトの確率が上がって、右ペラの解消等による方向性の確保ができるなら、こちらの方がいいかも🥺。

クラブは体の正面から外さない

あと、スイングスピードに加えて意識した「クラブを体の正面から外さない」意識。

ふとした時、テークバックの時点で体の中心からクラブが外れてることがあります。これ、手・腕・クラブだけが回って、腰・肩が回ってないんですよね。この点については最近コーチからも「肩をもうちょい入れんとあかんわ」と指摘をもらってたので、「やっぱりか」と言う感じ。

基本的には、ハーフ以上で振り上げる場合は、肩を90度までは回すことを意識すれば、まず「体の正面から外れる」ことはなさそうです。実際打ってみてもそうでした👌。

あと、本当に「目の前に落とす」程度のごく短いアプローチでも、「手だけ」でテークバックしたらあきませんね👀。それくらい小さな振り幅でも「正面から外れたら」ダフリます。

テークバックで少ーしおへそを右に向ける意識、必須です。

と言うことで、絶望に叩き落とされ、そこから少し希望が見えてきた1週間なのでした((((;゚Д゚)))))))。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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