さて、今週は久々に「ゴルフ辞めたい・・・」と思えるほど絶不調でした💀
腰の動きが悪い
まずは11日(水)のレッスン。
短いアプローチ(20ヤード程度)からミドルアイアンに至るまで、まぁ出るわ出るわ。
シャンクが💀。
最近ここまで酷かったことはなくて、腹立つを通り越して少し「ショック」なレベル😭
理由はコーチから再三指摘されてるこれ↓。
①腰の回転・体の開きが速すぎる
→腰を含めた体側は「むっちゃ飛ばしたろ💪」と息巻いてものすごいスピードで回るのですが、それに腕・クラブが付いてこなくて、どうしてもインサイドアウトになり、シャンクなり、ダフりになります。
②左へのスウェー・左腰の突き上げ
→ダウンスイングでは腰を「水平に回す」のが理想的ですが、力が入って?打ちに行くので、体ごと左側にスウェーし、腰も「回転」することなく、単に左腰が「突き上がる」だけでインパクトしようとするので、フェースが開いてシャンクします。
最近ちょっと思うんですけど・・・レッスンって打ち放題なんで、
「シャンク出た、クッソー💢」
って感じですぐにボールをセットし、マン振りしてしまうことにより、また腰の回転が速くなったり力が入って、「シャンクが出る」の悪循環。
正直、ここ1年くらいで言うと、シャンクが出るのはレッスンの時だけ、なんです。
結局、この日のレッスン中には「まともな状態」に戻らず、コーチからも「キレたらあかんよ笑」と慰められる始末👅。
ゆっくり回転しても距離の落ちはそこそこ
その翌日の自主練。この日のテーマは、
「とにかくゆっくり振る」
「クラブを体の正面から外さない」
です。
僕の場合、素振りでは腰がちゃんと回るんです👀。なので、スイングスピードさえ制御すれば、腰もちゃんと回ってくれるはず。
実際やってみると、ボールへのコンタクトは劇的に改善されて、シャンクも出ません。
もちろん、同じくらいの振り幅であれば、スピードが遅いので距離は落ちるのですが、それでも「1〜2割減」くらいのイメージです。これでコンタクトの確率が上がって、右ペラの解消等による方向性の確保ができるなら、こちらの方がいいかも🥺。
クラブは体の正面から外さない
あと、スイングスピードに加えて意識した「クラブを体の正面から外さない」意識。
ふとした時、テークバックの時点で体の中心からクラブが外れてることがあります。これ、手・腕・クラブだけが回って、腰・肩が回ってないんですよね。この点については最近コーチからも「肩をもうちょい入れんとあかんわ」と指摘をもらってたので、「やっぱりか」と言う感じ。
基本的には、ハーフ以上で振り上げる場合は、肩を90度までは回すことを意識すれば、まず「体の正面から外れる」ことはなさそうです。実際打ってみてもそうでした👌。
あと、本当に「目の前に落とす」程度のごく短いアプローチでも、「手だけ」でテークバックしたらあきませんね👀。それくらい小さな振り幅でも「正面から外れたら」ダフリます。
テークバックで少ーしおへそを右に向ける意識、必須です。
と言うことで、絶望に叩き落とされ、そこから少し希望が見えてきた1週間なのでした((((;゚Д゚)))))))。
それでは、また次回お会いしましょう!
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