さて、自主練です。この日のテーマは、
- テークバックで肩をしっかり回す(最低90度)
- ダウンスイングでゆっくり体を回す
です。
いずれも「ダウンスイングで体が先に開き、クラブが遅れてきてインサイドアウト軌道になることを防ぐ狙い」です。
ショートアプローチ
前回の練習でもショートアプローチ(20ヤード程度)でダフリが出る課題がありましたが、テークバックで体を右に回すことを意識して解消しました。
この日も引き続き同じ意識でスイングして、まずまずのコンタクト⭕️。
50ヤードくらいまでの「フルスイングできない中途半端な距離」でもちゃんと打てるようにスイングを固めることが重要と思われます🫡。
ミドルアイアン・ウッド・ドライバー
こちらについては、特に「テークバックで肩をしっかり回すこと」を意識すると、クリーンにコンタクトできました。
ただ、大前提として「ゆっくり」振っているので、やっぱり飛距離は落ちますね🤔。
当面は「クリーンにコンタクトできる確率」を確保するために飛距離は諦めざるを得ないでしょうが、いずれはしっかり振っても「体の開きを抑える」スイングを手に入れる必要があります🥺。
締めで再び崩壊
毎度このパターンなのですが、締めに「ショートアプローチ」をおさらいしたところ、奴が出ました。
そう、「シャンク」((((;゚Д゚)))))))。
おいおい、ゆっくり振ってるのになんでやねん・・・。
何度やり直しても、「再現性高く(こんな時だけ)」シャンクが出ます(つД`)ノ。
「なんで毎回締めでおかしくなるねん・・・」てな感じで、だんだんイライラが募ってきたところで、「いかんいかん」と落ち着き、思い出したように、「自分のスイングの映像」を撮影してみました👀。
すると・・・
ショートアプローチでも「テークバック」と「ダウンスイング」でクラブ軌道が違うんですΣ(‘◉⌓◉’)。
具体的には、ダウンで「インサイドアウト」になってます。映像で見る限り、やっぱり短い距離でも、打ちに行く時に左サイドが上がってるんですよね_| ̄|○。
「はぁ・・・全然あかんやん😭」。
ただ、泣いてばかりもいられないので、行きと帰りでのクラブ(ヘッド)軌道の一致のみに集中し、どうにかシャンク解消。
ミドルアイアンとかでも撮影したのですが、綺麗に当たっているように見せかけて、実際には「インサイドアウト」になってます。
ところが・・・
素振りで撮影してみると、綺麗に行きと帰りで軌道が一致してるんですよね👀。
少なくとも「体の構造的には望ましいスイングができるはず」と言うことが確認できたのは収穫でした・・・。(※股関節が硬いとかで、『綺麗なスイングが一生できないのでは』と少し悩んでました)
素振りでは左サイドが「伸び上がる」ことなく、綺麗に回転してます。
次回以降は、冒頭の2点に加えて、
「体の軸を中心に回転する」
ことを意識してみます💪。
それでは、また次回お会いしましょう!
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