【10月22日練習報告】テークバックとダウンスイングでヘッド軌道を一致させる

ゴルフ

さて、前日ラウンドに続いての、自主練です。

練習日和の日曜AM。

スコア的(94)には「可もなく不可もなく」って感じですが、頭を叩いたチョロや大ダフリもたまにやっているので、スイング改善は必須です👁️。

左腰の伸び上がり

前日のラウンドでは、腰を水平に回し、かつ「左サイドに引き込む」くらい回し切ることを意識したら、ドライバーの右ペラが減ったので、検証してみたのですが・・・残念ながらこの日の僕の腰は水平には回ってくれず、「左スウェーからの左腰の伸び上がり」ばかりでした。。。

この動きだと基本的には「右ペラ」か、ギュインと曲がる「左への引っ掛け」しか出ません。ひどくなってくるとダフリ・シャンクが止まらなくなります。

力が入ってるんですかね?🤔。

自分ではそこまでマン振りするつもりはないんですが、体が言うことを聞いてくれません( ゚д゚)。

左母指球の踏ん張り

腰を意識してダメなら、今度は左足の母指球でしっかり体重を受け止め、「左スウェー」を止めることができないか、練習してみました。

すると・・・

振り幅の小さい範囲では割といい感じで「受け止められて」、その時は左スウェーしないため、腰が綺麗に回り、クリーンにコンタクトすることができるんですよねぇ👀。

やっぱ僕の場合は「腰が綺麗に回転するか」がスイングの成否を決めるんですʅ(◞‿◟)ʃ。

ただ・・・振り幅を大きくしていくと、やはり僕の母指球だけでは全体重を受け止めるのは難しいようです( ;∀;)。

フルスイングの時、左(飛球線方向)に向かって打ちに行ってるのかもしれませんね。あまりに体重移動が大きいので、左足で受け止めきれないのかも。

クラブ軌道

困った挙句、練習の終盤で試したのが、過去から何度もチャレンジしている、

「テークバックとダウンスイングでクラブヘッドが同じ軌道を通るようにスイングする」

です。

ちなみに、視線は自分より「右側」を向いていて、クラブの動きを「ガン見」しています。レッスンコーチからは「辞めろ」と言われるのですが・・・。

この日はそれに追加で、「体幹でテークバックする」という意識も足してみました。

振り幅的には「ハーフスイングくらいのテークバック」をする力感でスイングしてみたのですが、この日はこれがハマりました。

どんなクラブでも「フルスイング」はなんやかんや言って「ごまかし」が効いてしまうんです。そういう意味で、20〜30ヤードくらいの「中途半端なショット」が1番難しいと思っているんですが、この日はその距離を打つときでも「クリーンにコンタクト」できました🙌。

確かに視線を正面に向け、その姿勢で「適正なスイング」ができる方がいいに決まっているのですが、中々我々アマチュアには難しいですよね。僕がスイング軌道の「ガン見」が辞められないのは、人間が「視覚情報」に敏感に反応できると思っているからです。

実際にボールを打つ前に、「この軌道を通らせるんや」と素振りするじゃないですか?その軌道をしっかり「見る」ことで、体がそれを覚えていて、クラブがそこを通るように体の各所を動かしてくれる。

実際に打つときも、テークバック時のクラブの軌道を「見ておく」ことで、ダウンスイングでクラブが同じところを通るように、体が勝手に動いてくれる。

人間の「目」って本当によくできていると思います。これは理屈じゃなくて、「生物の器官」としての本来持っている機能なんですよ。

邪道かもしれませんが、僕に出来うる「ベスト」を目指して、明日からも練習するぜ😎。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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