さて、自主練です。これで4日連続ボール打ってます。ホンマ熱心😳。
この日のテーマは、前日の「好感触」を引き継ぐべく、
- グリップエンドを「指2本分」余らせて握る
- 体幹を回してテークバックする
- テークバックとダウンスイングでクラブ軌道を一致させる
を意識して練習。特にグリップについては操作性の良さが相当気に入ってます((((;゚Д゚)))))))。
ひとまず↑のポイントを意識して打ち始めたところ、まぁまぁいいボールが打てていたのですが、たまに左に引っかける打球が出るんです👀。
この症状、過去に何度か記事にしてる通り、ダウンスイングの時に、
- 体が左スウェーする
- 腰が回ることなく、左腰が伸び上がった状態になる
- クラブ軌道がインサイドアウトになる
- それを嫌がって(無意識に)強引に手首を返す
と言うメカニズムではないかと思われるのですが、「左スウェーを抑え、腰を水平に回す」ことによってスイングを「適正化」すべく、ある「ポイント」を試してみました。それは、
ダウンスイングで「右足の母指球」に力を入れる
です。
僕、ダウンスイングの時、右足が「跳ね上がる」癖を持ってるんです。高校まで野球やってた名残かな?とも思ってますが、こいつが結構悪さをしてます。
実際レッスンでも、「ベタ足で打ってみて」と言われてやってみると、(最初の方は)結構いい感じで打てるんです。ただ、だんだん力が入ってきて、最後はまた「跳ね足」に戻るんですけど・・・👅
右足が跳ねちゃうと、
- 膝が前に出る
- インパクト時の手(グリップ)が体から離れる(浮き上がる) ※アドレスの時と比べて
- 体全体が左側にスウェーし、腰が回らず、左腰が伸び上がる
ということかと思ってます🤔。
ベタ足のように完全に「殺してしまう」と、どこかで体の勢いを受け止めきれず「暴発」が起きるのですが、「母指球だけは地面につけ続けてスイングする」ってのをやってみると、結構いい感じで続けて打てたんすよ👀。
実際の打球だけでなく、「右肩が体の正面に沈み込む」という、まぁまぁイケてる形でのフィニッシュも自然に取れてます👌。
そして何よりも・・・手・腕は全く意識せずに、足の裏で地面を「掴んだ」状態で、下半身から上半身に向け捻りを伝達させてスイングしても、「母指球」を意識すればボールにクリーンにコンタクトできるんです。
これって(たぶん)腰がきっちり回らないと打てないはずですし、↑のスイングって、いわゆる「下半身で打つ」状態と言えませんかね?
さぁ、次の練習が楽しみで仕方ないっす😳
それでは、また次回お会いしましょう!
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