【11月1日レッスン報告】テークバックの引き方

ゴルフ

さて、定期のレッスンです。

月・火と仕事が遅くなってクラブを握らなかったのですが、それだけで不安になる僕は病気でしょうか((((;゚Д゚)))))))。

最初に意識したのは以下のポイント↓。

  • テークバック・ダウンスイングでグリップを直線的に動かす(飛球線と平行方向)
  • トップでは肩をしっかり回す(フルスイングでは90度)

スイングが波打ってます

レッスンでは20ヤード程度のアプローチから始めるのですが、早速出ました、シャンク😭。レッスン前のウォーミングアップの時点でも出てたんで、嫌な予感がしてました。。。

自主練では全然出ないのに・・・( ;∀;)。

一球打っただけでコーチの指摘が。

「テークバックの時、クラブヘッドが外側(体から離れる方向)に振れてるよ。その流れでダウンスイングするから、また体から離れていく。要はクラブが波打ってるわ。」

とのことです。

ひとまずの対応策は簡単。「クラブは真っ直ぐ後ろに引きましょう」です。

確かにこれで解消。ほんまに気づかないもんなんですね👀

上半身の前傾姿勢を維持する

続く9番アイアン。

意識したのはさっきと同じ「真後ろに引く」なんですが、シャンク恐怖症の僕が思うに、

  • シャンクが出る時は、ダウンスイングでクラブが体から離れていく
  • その時の上半身は「反り返り」に近い状態になっている
  • じゃあ、上半身の反り返りをなくす(=アドレス〜トップにかけての前傾姿勢をを維持する)ことができれば、シャンクは無くなるのでは?

という流れから、実際試してみたところ、感触はまずまず。7番アイアンも同様だったので、この対策は「使える」かも知れません🙌。

ただ、このやり方でうまく打てる「イメージ」が湧くのは「アイアン」くらいまで。クラブが長くなると、そもそも「体を前傾している」と言う意識がやや希薄ですので👅

ボールにヘッドを当てるための引き方

じゃあフェアウェイウッドやドライバーではどうするか?

この日の僕の答えは、短いアプローチの時に指摘を受けた「テークバックでのクラブの引き方」なんですが、単に「真っ直ぐ」引くイメージに加えて、

「ダウンスイングがテークバックの逆再生やとすれば、こういう風にクラブが動くはず」

と考えてテークバックを起動しました(伝わらんかな・・・)。

説明が難しいのですか、フェース面とボールが「糸で繋がっている」「睨めっこしている」のを維持しながら起動する、と言った感じです。

これに加えて、トップでの「肩を90度回す」をやり続けると、特にドライバーは「どスライス」や「ダフリ」の心配なく振り抜けました。

やっぱ「肩の回転」も重要ですね👀。

右肩が突っ込んで打ちに行くイメージがまったく出ないし、程よい脱力を感じながら振れるのが最高。

テークバックの引き方で軌道を整え、肩の回転で「力を入れることなく」しっかりとしたスイングスピードを出す。

これやな。

それにしても、何でレッスンの時だけジャンク出るんやろか?🤔。ラウンドや自主練ではまず出ないので、なんか理由があるんでしょうけど、突き止めたいですね🥹。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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