さて、昨日(日曜日)は月例。うちのコースは土日で競技をやるので、昼前後に大嵐だった土曜日の競技の方々はお気の毒でした🥹。
前日に買ったドライバーと5番ウッドは早々に投入。果たして・・・。
冴えない成績
今回は、早速トータルの結果を書きます。
- 前半OUTコース 47(17パット)
- 後半INコース 53(17パット)
- 合計 100(34パット)
スタッツは以下の通り。
- フェアウェイキープ率・・・75パーセント(👏)
- ワンオン率・・・0%
- パーオン率・・・5%
- OB・・・2回
- バンカー・・・5回
・・・目を疑うような成績です((((;゚Д゚)))))))。なんじゃこりゃ、話になりません😭。
まず、新たに投入したPINGのドライバー、いい仕事してます。
この日、ドライバーを使ったティーショットは9回。うち6回はきっちりフェアウェイをキープ。残り3回も(幸運はあったものの)OBとかではないです。
同じく5番ウッドについても、シャフトが硬くかつ重くなって「右に出やすくなっていること」をしっかり折り込めず、ロングの第2打で右に出た球がギリOBというのはありましたが、これまでの3番ウッドでカバーしていた範囲を十分に補えるポテンシャルが随所に見られました。
両方とも、これから練習を重ねれば、かなり明るい未来が期待できます😳。
良かったのは、これだけです。
スタッツを見ればわかる通り、第2打以降のアイアン・ユーティリティ・パターの「ショットの酷さ」が全て数字に現れてます。
何が課題か?
今回のラウンドで、改めて自分の課題を再認識させられました。
①ショットでのダフリ・左巻き
これは練習の時から出ているものでしたが、タウンスイングで体が起き上がり、インサイドアウトの軌道になってダフるか、無理やり左に戻そうとして手首を返し、左側に巻いていくんです。
ドライバー・5番ウッドでは「ダウンスイングの時、体の動きでフェースをしっかり返す」意識を持つことでいい球が打ててますが、同じことをアイアン・ユーティリティでやっても「上手いこと体が動く」確率が低い。
原因はわかりませんが、これが最大の課題です。
②バンカーショット
そもそも、バンカーから出ません笑。
フェースを開き、砂ごとボールを外に運び出すと言う「アレ」ができるイメージが全く湧きません。
最近はラウンドでも「いかにバンカーに入れないか」を考えることが多く、やや負担になってます。
冬季に入り、芝の養生の関係からホームコースの練習グリーンでアプローチ練習ができないので、冬の間は練習バンカーに入り浸りかな・・・🤔
③パターの左引っ掛け
僕のパッティングですが、どちらかと言うと「インサイドアウト」のイメージで打つ方が「真横からクリーンにヒット」できるのですが、家のパターマットでもコースの本番でも、ちょくちょく思ったラインより「左側」にボールが出ていくことがあります。
パッティングの再現性、課題です。
④マネジメント
この日のラウンドでも、いくつかの「判断ミス」をしています。
(事例1)アドレスの方向
ロングホールでの第3打。ユーティリティでグリーン近くまで狙いたいが、猛烈なアゲ。「低い球を打とう」をアドレスでボールを普段より右側へ。普通より球が右側に出やすいはずなのに、その考慮を忘れて林の中へ・・・。
(事例2)クラブのチョイス
ミドルホールで「手前から受けている」グリーンを狙う第2打。「ひとまず届かせたい」と言う気持ちが先走り、すこし大きめのクラブをチョイスして、案の定グリーンをオーバー。返しのアプローチは「猛烈な下り」となり、これまた案の定寄って行かない。これならショートさせといて、手前からアプローチした方が楽やった・・・。
細かなものまで言うと他にもたくさん。
ゴルフでは「状況判断」「確率の考慮」もスコアを作る上での重要な要素ですね・・・。
端的に言うと、「まだまだ経験が足りない」。
最大の課題は①。まずは今日の練習からしっかり取り組む👊😤。
それでは、また次回お会いしましょう!
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