さて、今日は次女の誕生日。
本当なら朝から次女リクエストのレクリエーション施設にいく予定だったのが、まさかの「二日酔い」で断念🥀。
ということで、次女リクエストのチーズケーキ購入と、大好物のラーメンランチ✊。
チーズケーキ専門店 MAHOROWA
天下一品 東向店
ちなみに、天下一品は僕のラーメン好きの原点です。永遠の行きつけ。
テークバックの起動が重要
そして午後からはがっつり練習💪。まずは練習場から。
意識したのは次の2点です。
- テークバックの起動でクラブが外側(体から離れる方向)に振れないようにする
- フルスイングではトップで肩を90度回す
正直、控えめに言って「かなりいい感じ」に馴染んできてます。この時の自主練では、短いアプローチでの「シャンク」の気配も皆無。
また、どのクラブでもフルスイングのトップで肩を十分回すことで、無駄に「打ちに行く」動作を入れなくてもしっかり距離が出てくれるので、「力み」がなくなるのが良いんですよ👀。
次はそのままホームコースの練習グリーンへ行って、ひたすらアプローチとパターの練習。
ここでもやはり、「テークバック起動時のクラブ軌道」を適正にすることで、かなりクリーンにボールへのコンタクトが可能。クリーンにコンタクトできると、勝手に距離感も合ってくるんですよね🙌。
上半身の前傾姿勢を維持
さらにこの日は、夕方にレッスンで150球ほど打ち込むという、もはや妻からも呆れられるゴルフバカぶり🙌。
ただ・・・短いアプローチで出てしまいました、シャンクが💀。
昼間と同じこと(特にクラブ軌道)を意識しているのですが、シャンクが出るのと、ちょっと「ダフリ気味」「地面を叩き気味」な打感になってます。
恐らく、テークバックの軌道は適正なものの、ダウンスイングで体が開いちゃってるんでしょうね🤔。「左の脇が空いちゃっている」イメージです。
コーチからは「膝の上下動が大きい」との指摘。この辺りは「ダフリ」につながる原因でしょう。
むむむ・・・どうするか。
そこで試したのは、前回のレッスンでもアイアンに取り入れた、「上半身の前傾姿勢を維持してスイングする」です。この日は、アイアンに限らず、フェアウェイウッド・ドライバーにも適用してみました。
これが・・・ハマりましたねぇ。
この日は全般的に「右ペラ」が多かったんですが、インパクトで左脇が空いて、フェースが開いた状態で当たっていたのでしょう。
左脇が空くということは、そもそも上半身が「反って」しまっている状態なので、アドレスの時の前傾姿勢を維持する意識でスイングしたら、どのクラブでもいい感じになりました。
驚きだったのは、20ヤード以内の「短いアプローチ」でもその意識が有効だったこと。これはシャンク対策の救世主が現れたかもしれません( ゚д゚)。
ただ気をつけないといけないことが。それは前傾姿勢を維持することを意識するあまり、ダウンスイングで右肩が突っ込みがちになるんです。
「前傾の維持」と「右肩突っ込みの防止」のバランス。次なる課題ですね👀。
それでは、また次回お会いしましょう!
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