【12月13日レッスン報告】腰が回らん

ゴルフ

毎週水曜日のレッスン。テーマは、

  • テークバック・ダウンスイングとも、「腰を適正に回す」ことでクラブを動かす
  • スイング全体を通じて、右足の裏を地面から離さない(ベタ足)

以上‼️

我ながらカッコいいバッグやわ・・・。

ショートアプローチでのシャンク

ところが・・・出ました、「シャンク」

20ヤード程度のアプローチは「下半身はそんなに動かさなくていい」と以前アドバイスがあったのですが、それを意識しすぎて「手打ち」が過ぎたのか、体からクラブが離れてしまったみたいです😰。

腰の回転腰の回転・・・

と念仏を唱えながら打てば綺麗に当たるのですが、それでもたまにシャンクが出ると、ちょっと「怖くなる」んですよね、打つのが😰。

イップスにならんように気をつけねば・・・。

腰の伸び上がり

一方、ショートアイアン→ミドルアイアン→ウッドと移っていく中では、逆に左に引っかかる球がこの日は続発ƪ(˘⌣˘)ʃ。

コーチ曰く、

「腰が伸び上がってるよ。回さな、体が止まってしまう。」

ですって。回ってないのか・・・。

腰が伸び上がると、その時点で「回転運動が終了」しちゃうのですが、その後もクラブは「慣性」で動いて行くので、腰が止まった状態でクラブだけ左に動き、引っかかっちゃうんですよね👀。

ご賢察の通り、↑のスイングだとクラブの動き次第で逆に「右ペラ」も出る可能性があり、どっちもケアしないといけないようではゴルフにならんので、やっぱ治さなアカンわけです🤔。

ちなみにコーチのアドバイスは「低い球を打つつもりで、臍を下に向けて腰を回しなさい」とのこと。

距離は出なくていいから、「低くまっすぐな球が出るような腰の動き」を練習していきます💪。

アウトサイドイン

レッスン終了後、コーチから珍しく、

「今日はたまに外側からクラブが入ることもあったね」

とのコメント。

潜在意識として「インサイドアウト(とそれに伴うシャンク)」を嫌がってるのかも知れませんが、ダウンスイングの始動で腰と一緒に手(クラブ)も動き出してて、そのまま外→内の軌道でボールに当たり、引っかかるケースがあったそう👀。

ちなみに「外側から入ってもシャンクはするからね」とのこと。

・・・なに?😳

確かに、外側から入って、ボールに当たる時にクラブが「アドレス位置」に戻ってくればいいけど、戻り切らないと「クラブが体から離れた状態」でボールにコンタクトするので、そりゃ「シャンク」します。

インサイドアウトはダメ・・・けどアウトサイドインもダメ・・・❓

そうなると、完璧なスイングを手に入れるしかないんですね🤣。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

KoTaをフォローする
ゴルフ
KoTaをフォローする
関西在住中年の人生後半満喫記

コメント

タイトルとURLをコピーしました