【12月2日ラウンド報告】気持ちの持ちよう

ゴルフ

さて、ホームコースでのラウンドです。

先週はショットが悪すぎて「ゴルフ辞めたろか・・・」と3ミリ位思いましたが、早々に復帰。先週のラウンド報告でも書いた通り、

「ゴルフはナイスショットを打つ競技ではなく、できるだけ少ない打数でホールアウトする競技」

を肝に銘じ、「多少のダフリや左右のブレはOK」の精神でプレーしました。

ゴルフ日和ですね、言い訳できません。。。

まず、結果から。

  • 前半OUTコース 47(13パット)
  • 後半INコース 48(19パット)
  • 合計 95(32パット)

・・・なんとか100叩きの刑は回避☠️。

前半のパット数は今振り返りながら気づいたのですが、異様に少ない。その分後半で取り返してるから辻褄は合ってますが👅。

スタッツは以下の通り。

  • フェアウェイキープ率・・・30%
  • ワンオン率・・・20%
  • パーオン率・・・22%(前半0%、後半44%)
  • OB・・・1回(ロングホールの第2打の5Uが右の林へGO)
  • バンカー・・・2回

先週までと比較して、フェアウェイキープ率は劇的に悪くなっていますが、その分OBの回数も激減しており、そこはバランスが取れているのでしょう。

前半のパット数が異様に少なかったのですが、それは上のパーオン率を見れば合点が行きました。

前半はグリーンのカラーくらいまで来てたのをパターで打ってそこそこ寄せる感じ(これはパット数にカウントせず)だったのが、後半はまともにパーオンするも、そこから2パット3パット叩くのでパター数が多くなる構図ですね。

つまり、後半ほど第2打以降のショットが良かったということでしょう⭕️。

さて今回は良かった点と悪かった点をそれぞれ挙げ、次回以降に繋げます💪。

【良かった点】

①結果が悪くてもすぐに切り替えられたこと

→今日のラウンドでも、ダフッたり、左に巻いた球が出てトラブルになりかけたり、実際になったことがありました。

先週までなら「なんで思った球が打たれへんねん・・・💢」となってたところ、「まぁ、しょうがないよね」「前には進めたよね」と「プラス」に捉えるようにしたら、引きずることもなく、次のプレーにしっかり集中することができました👌。

やっぱ人生でもゴルフでも、「プラス思考」って大事ですよね👀。

②持ち球を活かしたゴルフができた

→特にアイアンは基本「左巻き」の球です。それを強引に「まっすぐ打つぞー」と思ってプレーするのではなくて、「左に巻く」ことを前提に狙いを定めることで、結果良いところに打てたケースがたくさんありました。

真っ直ぐ打てるのは「理想」ですが、「現状を受け入れる」こと大事ですね☕️。

【悪かった点】

①パターが入らない

→今日は思った方向には打てたものの、「読み」が外れていました。まぁ、しょうがないですかね(プラス思考)。

②ドライバーでの「左への引っ張り」が足りない

→ちょっと前に新調したドライバー・・・まだ右に出ますねぇ。シャフトをSRからSにしたので「フェースが返って来づらい」のは理屈通りですが、それでも「左に引っ張り込む」スイングの練習が必要です。

③登り坂でのショット顔が上がる

→最近割と再現性高く出るのが、フェアウェイウッド・ウーティリティを使った登り坂でのショットで「遠くに飛ばしたい」という気持ちから、「顔が上がって」トップするんですよね。

登りでも「顔をしっかり残して」スイングする意識を次回は忘れないようにします👊。

・・・まぁ、何やかんや言いつつ、ちょっと持ち直しました。。。

次週は月例競技会だったのですが、まさかのエントリー漏れ🌋。

「練習と、家族サービスに宛てなさい」という神様からのご指示です

ラウンドはちょっと休憩。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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