【12月6日レッスン報告】右足の跳ね

ゴルフ

さて、定期のレッスンです。

「やはり腰の回転を適正にしよう」と決心した僕。

まずは、「テークバック時には腰の左サイドを下に潜り込ませ、ダウンスイング時には逆に右サイドをしっかり下に持ってくる」を意識して臨みました。

右足の跳ね

まずは短いアプローチ(〜20ヤード)から。

↑に書いた「腰の動き」のみを意識してスイングすると、綺麗にコンタクトできるにはできるのですが・・・ごくたまに「シャンク」が混じってくるんです。

「おかしい・・・🤔。腰がちゃんと回ってればそんなことにはならないはず。。。」

レッスンコーチからは「アドレスの時にボールを左側に置きすぎてるから、体が突っ込んでるよ」とのアドバイス。

確かにそれもあるんでしょうが、きっと何か他に決定的な要因があるはず・・・。

何球か打っていて、ふと、気づきました。

「あ、ダウンスイングで右足が跳ねてるわ・・・」

はい、これです。

いくら腰を綺麗に回そうと思っても、ダウンスイング開始直後に、

  • 右足の裏が地面から離れて、
  • かつ回転してしまう

そんなことでは、腰の右サイドはその時点で持ち上がっちゃうし、綺麗に「下に潜り込ませる」ことはできません

となると・・・。

ベタ足に回帰

そうです。

このブログで度々触れている、「テークバックからダウンスイングにかけて、右足の裏を地面から離さない」、すなわち「ベタ足」の発動です。

ただ、今回は単純に「ベタ足」するのに加えて、

  • アドレスでヒップをしっかり張り出す(今回のレッスンでコーチから「構えが良くなった」と褒められた)
  • 腰を回して打つことのみを意識し、腕の動き等は特に考えない

でやってみました。

この組み合わせだと・・・ちゃんと打てるんですよね〜🎊。

やっぱ、最重要は「腰の回転」なんですよ。

それを妨げる右足の跳ねをベタ足で抑えると、ちゃんと腰が回りました。「僕の腰の造りはゴルフには向いてないのでは?😭」と結構悩みましたが、どうやらそうではなかったみたい😮‍💨。

この打ち方でショートアプローチからフェアウェイウッド、ドライバーまでまずまず🙌。

短いアプローチでも腰の回転を

んで、締めに再度「短いアプローチ」。

改めてレッスンコーチからは「短いアプローチの時には、下半身は極力動かさない」とアドバイスを受けました。

「すぐ目の前にボールを投げる時、腰をグリっと回したり、大きく体重移動しますか?」

いや、そりゃしないですよ。

ただ、僕の場合、ただでさえダウンスイング時に手が体から離れていくので、多少は腰を回して「クラブの通り道」を作ってあげないとなりません

と言うことで、

  • ベタ足
  • 腰の回転のみで打つ

を短いアプローチでも試してみたところ・・・うまく行きました😳。

一番大きいのはやはり「ベタ足」でしょう。その上で、下半身のうち「腰」だけは回すと言うのは、結果だけ見る限り「アリ」っぽいです。

よっしゃ、当面ベタ足や🦶✊。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

KoTaをフォローする
ゴルフ
KoTaをフォローする
関西在住中年の人生後半満喫記

コメント

タイトルとURLをコピーしました