【2月20日練習報告】腰を回すにも「左の壁」

ゴルフ

さて、自主練です。

先日のラウンドで「ハンディキャップ0」の人に教えてもらった「その場で回るスイング」の会得が目下の目標です((((;゚Д゚)))))))。この日の練習でまず意識したのは、

  • アドレスでヒップを張り出す
  • トップではしっかり掌屈(テークバックの軌道にも気をつけて)
  • ダウンスイングでは左に流れないよう「左の壁」を意識する

です👌。

右腰の動きと左腰の動き

まずはアプローチから。

ショートアプローチ(〜20ヤード)ではそもそも力を入れる必要性がないので、割と「その場で回ってる」感覚はあるのですが、50ヤードを超えてくるとやっぱ「ダフリ」が出てきて、しかも左に引っ掛け気味

相変わらず腰が綺麗に回っておらず、左サイドも伸び上がるので「インサイドアウト」軌道になってるのでしょう(※それを嫌がって無理やり引っ掛け用として、左に曲がる)。

ここでは腰をしっかり回すよう、

腰の右サイド前面(足の付け根あたり)がダウンスイングで飛球方向に向く

ような体の動きを意識してみました。すると、どうもこれは中々上手いこと行ったみたいで、腰が綺麗に回って、クリーンにインパクトできる球が増えました👌。

その後、長いクラブに移行しても、中々いい感じ。

ただ、練習の後半になってくると、同じ意識(右腰前面を飛球方向に向ける)なのに、また元の引っ掛け球やダフリ(地面をドン)が出始める。

「あれ・・・?右腰をしっかり回したら、結果として腰全体が回るんじゃないの?」

どうも違うみたいなんです((((;゚Д゚)))))))。

その後も打ち続けていて気付いたのですが・・・

いくら右サイドを意識して腰を回そうとしても、左サイドが「左」に流れていたら(スウェー)、腰って回ってくれないんです((((;゚Д゚)))))))

そこからは、

  • 腰の右サイド前面を飛球方向に向ける
  • 左サイドは「壁」がある意識でスウェーさせない(特に左膝の動きに注意)

の両方を意識することで、再びインパクトがクリーンになりました🙌。これに

「上半身は力まずにキッチリ掌屈」

を合わせたら、かなりいい感じに仕上がりつつあります👀。

ゆったりと打つには?

あとこの日は、短いアプローチ(〜50ヤード)でゆったりと打つ(スイングスピードを上げない)ための練習も実践💪。

最初は何球か毎にスイングが早くなり、「トップ」が出ていたのですが、これってやっぱ上半身に力が入っちゃってるんでしょうね👀。

「ゆったり」振ろうと思うと、手とか腕よりも、もっと体の大きなパーツで振る意識が必要なのでは?と思い、↑で練習してきた「腰の動き」のみで打つ練習をしたところ・・・ゆったり振れちゃうんですよね、これが🙌。しかも、きっちり腰が回っていたらクリーンにインパクトするし、力を入れなくても距離がちゃんと出るんです。

これや・・・この感覚や😳。

この日は腰をいつも以上に酷使したので、練習後は腰がヘトヘト。けど、これを「呼吸する」みたいに自然にできるようになるまで、練習しまっせ💪。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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