さて、自主練です。
「頭・体の軸を残す→左スウェーを防ぐ→腰がきっちり回る」
という流れを考えて「スイング中、ボールに対する目線を一定に保つ」ことを練習していたのですが、レッスンコーチから「それはやめた方がいいなぁ。」とバッサリ斬り捨てられたので、原点回帰して「腰を綺麗に回してスイングする練習」に再度取り組みます。
この日は久々に打ち放題サービスを利用して、制限時間内に300球の打ち込み💪。
その中で、アプローチからドライバーまでひと通り打ち込みながら、
「どうやったら腰が綺麗に回るのか?」
を試行錯誤したのですが、この日得られた「これは重要やな」と思えたポイントは以下の通りです。
①上半身に力を入れてはいけない
僕の悪癖は、ダウンスイングの時に腰が伸び上がって、クラブが極端にインサイドアウトから出てくることで、
- ダフり
- シャンク
が続発するというものなんですが、この「伸び上がり」が何で起きるのかがわからず、ずっと克服できないままここまで来ました。
この日、「とにかく腰を回そう」ということで「腰」のみを意識してスイングしていたら、ある程度綺麗に回ってくれた一方で、たまに「伸び上がり」が出た時というのが、自分でもわかるくらいに「上半身・腕に力が入っている時」だったんです👀。
これが正解かは分かりませんが、「上半身に力を入れたら腰が伸び上がる」「上半身は付いてくるだけ」という意識の元でしっかり「脱力」したスイングを練習していきたいと思います👀。
②腰の動きで「左側に引っ張り込む」
腰の回転を意識してスイングしても、どうしても
- 右にボケた球
- 当たりの薄い打球
が出ます。
理由は明確で、「フェースが開いた状態でインパクトしている」わけですが、さらにその理由は「腰が伸び上がり、回転が途中で終わってしまっている」からなんですよね👀。
これを解消するには?
現時点で僕が「こうしたら克服できそう」と思っているのが、上半身で無理に引っ張り込むのではなく、「腰を最後まで回し切って左側にクラブを引っ張り込む」です。これをきっちりできれば、「右ペラ」は出ない・・・はず👀。
なので、この日は多少トップ気味の打球が出てもいいから、とにかくしっかり腰を最後まで回して「捕まった球」「左に引っ張り込む球」を打つ練習をしていました。
具体的には、飛球方向がまっすぐもしくは少し左側に行くかどうかで、狙い通り振れているかをチェックしました。
なお、もちろん上半身は脱力で、腰から下の動きのみでそれをやるように心がけています。
あと、技術的には「アウトサイドインのクラブ軌道」を解消していかなければなりませんが、まず「腰の回転」を適正化すれば懐に「スペース」が出来るため、クラブ軌道の修正はやりやすくなると予想しています。
まずは「腰の回転の矯正」が目標です。
頑張ります💪。
それでは、また次回お会いしましょう!
コメント