平日の締めに「レッスン」です。
最後にクラブを握ったのが先週の日曜日。中4日間空いただけですが、レッスン前には「ちゃんと当たるかな・・・」という不安に襲われました。
・・・もはや病気です💀。
この日も技術的には以下のポイントを意識して受講開始。
- アドレスでヒップを張り出す(お尻の穴を空に向けるイメージ)
- クラブ軌道に気をつけながらトップでは確実に「掌屈」を決める
- ダウンスイングでは「ボールに対する目線を維持」することで左スウェーを抑えながら、腰をしっかり回す
まずはいつも通りショートアプローチ(〜20ヤード)から。
最初は腰の回転のみを意識してクリーンにボールにコンタクトできていましたが、途中からやや「ダフリ気味」の打球が出るように。下半身がグラグラしているわけではなければ、原因は「早めにコックを入れ過ぎている」の一択。
実際、ノーコックの意識でスイングしたら、無事コンタクトが改善されました👀。
次にハーフスイングでのアプローチ(〜50ヤード)の際に、コーチから
「ちょっとテークバックが小さいなぁ」
とのご指摘。
「ん?小さいとダメなの?むしろ大きく振りかぶって打ちに行く方が、スイングの安定性が損なわれるのでは?」
ただ、なるほどと思わされたのが、以下のコーチからのフォロー。
「打とうとしている距離に対してテークバックの振り幅が極端に小さいと、逆にダウンスイングの時に力を入れて振りに行ってしまうよ」
おぉ・・・そうなのか。。。
実際、ショートアイアン・ミドルアイアンに移ってから、ダウンスイングの時に少し力が入り、「引っかかり」や「ダフり」がちょこちょこ出たのですが、その原因の一端もやはり「テークバックが小さかった」ことのようです。
実際、コーチのアドバイスを受けて「テークバックではしっかり腰・肩を入れる」ことで振り幅を大きくしたら、確かにダウンスイングで「ゆったり」振ることができて、打球が改善しましたね👀。
その後フェアウェイウッド・ドライバーでレッスンの仕上げに入りますが、最近「長物のクラブ」で恒例になってしまっている「シャフトクロス」がこの日も出ちゃいまして、まぁ球が右へ左へ散って大変でした。
長物のクラブで球が散り始めたら・・・
「とにかくトップで脱力して、通常よりも右にボールを出す意識でスイングしてください」
というコーチのアドバイスは効果覿面でして、あっという間に打球は改善。
これ、自分で気付いてラウンド中に修正できるようになったら、もっとゴルフが安定するのでしょうが、言うは易し。
それが中々難しいんですよね((((;゚Д゚)))))))。
いや、でも、確実に「引き出し」は増えてきています。ここ最近、あからさまな「シャンク」は出ないようになってきましたし、着実に前には進めているはず。
引き続き頑張ります🫡。
それでは、また次回お会いしましょう!
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