さて、この日はホームコースで会社の同僚の方々とラウンド。
前日まで感染性と思われる胃腸炎でウンウンうなされ、一旦はキャンセルしたラウンド。でも、驚異的な回復力で当日朝にカラッと熱も下がり、急遽参戦決定。
もうこの段階でスコアなんかはどうでもよくて、「その場にいれる」ことに感謝の気持ちしかないんですよ。それが良かったのかも知れません・・・👀。
前半OUTコース 48(18パット)
前半は決して好調とは言えなかったものの、どうにかまとまった感じ。
技術的な課題としては、
- ティーショットでのドライバーの引っ掛け(とにかく腰が伸び上がっている)
- グリーン手前にバンカーを見据えるシチュエーションで見事にバンカーイン(プレッシャーに弱すぎ)
- ショートアプローチでのシャンク(結構びっくり)
ですね。
それにしても、「ドライバーの引っ掛け」と「シャンク」は何とかしたい。
ティーショットが隣のホールに行くだけで「1打損」確定ですからね。リカバリーもシチュエーションによってはかなり難しいし、ラフでもいいから「打てる位置」にとにかく置きたい。
シャンク・・・本番で出たのは久しぶり(しかも7番ホールに関しては3連発)。
直近のレッスンまで意識していた「ボールに対する目線を一定にして体の軸をぶらさない」を完全に忘れていました((((;゚Д゚)))))))。
この日は結局シャンクで4打ほど損しているので、残念でした😭。
こいつらがなくなるだけで、本当にスコアが劇的に改善する気がするんですが・・・👀。
後半INコース 44(15パット)
後半も出だしは決して良くなくて、スタートの10番では
- ティーショットのドライバーでチョロ
- 3打目の5番ユーティリティーで大ダフり(少々ぬかるんだ地面でしたが)
という内容ながら、どうにか1パットで捩じ込み、このホールをボギーで凌いだのが大きかった。。。
その後16番までは「3オーバー」でまとめるという上々の内容。
特に僕にとって鬼門である14番・535ヤード・パー5のロングホールを「ボギー」で乗り切ったのは、自分的には「圧巻」でしたね。
ここ、ホント難しいし、苦手なんですよね。
でもこの日は、ティーショット(ドライバー)を狙い通り「左サイド」に置き、第2打をしっかり打てる状態にできたことが大きかったです。右サイドに打っちゃうと、折れ曲がったところの林をしっかり超えていくという、やや「プレッシャーのかかる」ショットが要求されますので。
第2打は5番ユーティリティーで軽く150ヤード打ってフェアウェイ左サイドへ。どうやっても届かない距離であり、「遠くに飛ばす」必要な皆無なので、力まずスイングできました。これもイメージ通り。
第3打も同じく5番ユーティリティーで打ったところ、残念ながらグリーン手前のバンカーへ。ただ、最悪のシナリオは「引っ掛けて左の池に入れてしまうこと」なので、最初から右サイドを意識して、結果その方向に打てたのだから、問題なしです👌。
その後アプローチウェッジでグリーン手前まで持っていき、手堅く2パットでホールアウト。
ちょっと前まで平気で10打以上叩いていたホールで、割と落ち着いたゴルフが出来たことに大変満足なのでした。ちょっとずつ上手くなってるかな🥹。
上り2ホールは「連続ダボ」ということで、ちょっとダラシない終わり方にはなりましたが、そこそこまとまったゴルフが出来たのではないでしょうか。
最終結果
ということで、トータルは92(33パット)でした。
また、スタッツは以下の通りです。
- フェアウェイキープ率・・・46%
- ワンオン率・・・40%
- パーオン率・・・33%
- OB・・・0回(‼️)
パーオン率ですが、決して高い数値ではないものの、個人的には結構満足。
実際、この日はミドルアイアン(主に7番)で割とまともなショットを打てていたので、それがモロに結果に出ています。
タイトルにも書きましたが、この日は「いいスコアで回りたい」という欲求がほぼ皆無だったんですよね。それが「余計な力」の入りを抑えてくれたのかもしれません。
やはり、ゴルフでも人生でも「無欲」が時には有効なようです🙌。
それでは、また次回お会いしましょう!
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