さて、自主練です。
最近ショートアプローチでシャンクも出ず、ある程度まともに当たっているのが大変嬉しい。やっぱ、スコアをまとめようと思うと、パターと、このアプローチが生命線ですからね。
この日も意識したのは、
- スイング全体を通じてボールに対する目線を動かさないようにし、体の軸のブレを防ぐ(ショートアプローチの場合)
- トップではきっちり脱力し、掌屈を決める
- スイングを通じて足の裏を地面から離さない(ベタ足)
です。
この日の練習でも、全般的には短いクラブ(56度のウェッジ)からドライバーまで順に打って行き、基本的に「掌屈」さえきっちり出来ていればフルショットはある程度打てる自信が付いてきました。
一方で短いアプローチ(〜20ヤード)。
必要な体の動きは小さいながら、フルショットと違って、少しの「体のズレ」が結果に大きく影響します。
なので、冒頭に書いた「ボールに対する目線」で体の動きを抑制するのが、今のところ大変重要だと感じています。
実際、キャリーで5〜10ヤードくらい打つショットでも、
- 腕に力は入れない
- 胸郭の左右の動きでクラブを動かす
- ボールに対する目線を一定にする
をやるだけで、まぁいい感じで打てちゃうんですよ👀。
この距離をストレスなく打てるようになれば、実際のラウンドでパーオンしなくても、結構スコアが縮まっていくはず🙌。
続いて、フェアウェイウッド。
先日来から同じことを書いていますが、フェアウェイウッドについては、
- ダウンスイングで右脇があく
- クラブが外側から入ってくる
- ダフる or 頭を叩いてチョロする
という症状があるため、「通常の飛球線より右にボールを出すイメージ」でスイングしています。
右に出そうと思うと、「右脇が閉じて、インからクラブを出す」ような体の動きになってくれる、という仕組みですね。
このフェアウェイウッド(ユーティリティも同様)も、きっちり番手通りの距離が出なかったとしても、
- 一応ボールが上がる
- 曲がらずに思った方向にある程度飛んでいく
だけで、ゴルフの質が劇的に上がるはず。
引き続き、頑張って練習してまいります🫡。
それでは、また次回お会いしましょう!
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