さて、月例です。
「若くて体が動く時期」の残り期間が刻一刻と減っていく中、Bクラスでいつまでも停滞しているわけには行きません。
この日もAクラスの競技委員(ハンディキャップ1)の方と一緒にラウンド。吸収できるものは全て吸い尽くします💪。
前半INコース 50(18パット)
前半は冴えませんでした・・・こんなゴルフやってたらAには上がれないし、シングルなんて夢のまた夢。。。
不味かったのは上がりの2ホール。
いずれもトリプルボギーを打ってしまい、ジ・エンド💀。16番まで「36」で来ていたので、これは勿体無いプレーでした((((;゚Д゚)))))))。
特に悔やまれる17番・412ヤード・パー4では、それまで比較的まとまっていたドライバーが右にストレートで出てしまってOB。
掌屈は決められていたはずなのに、何故か?
後から自分のスイングをチェックしたところ、恐らく、「強く振る」ことを意識し過ぎて、ダウンスイングへの切り替えの時に体が左側にスウェーし、「シャフトクロス」してしまっていた可能性が高いです。
目の前に谷があるので、心の深いところで「しっかり打たねば」と考え、力が入っちゃうんでしょうかね?
後半OUTコース45(15パット)
後半はまずまずまとまったのですが、それでも「上手くできた🙌」と言う感覚は皆無です。
痛かったのは8番・302ヤード・パー4という短いミドル。
ここでも、ティーショットのドライバーで力んでしまい、まさかのチョロ。
先日来の練習でも出ていた、「右脇が開き、クラブが外から入ってくるスイング」になっている証左です😭。
これが運の尽き。
第2打はピンまでおよそ170ヤードだったので、迷わず5番ユーティリティーを選択。ナイスショットではなかったもののそれなりに距離は稼いだ・・・のですが、右サイドのバンカーにイン。
ここからのショットが激ムズ。
「砲台のグリーン、ピンまで50ヤード、そして何よりもバンカーからのショット」。これは、打つ前に「全くいいイメージが湧かない」シチュエーションでした。
案の定、降り出した雨で重くなった砂に食われ、20ヤードしか飛ばないショットに。。。
最初のドライバーも去ることながら、痛かったのはやはり2打目。
このバンカーに入れたのは初めてですが、やはり「このケースで最悪のシチュエーションは何か?」を常に頭に置いて、それだけは避けるマネジメントをしていかないとダメですね🙅♂️。
トータル 95(33パット)
と言うことで、この日のラウンドは95(33パット)という冴えない結果。
月例でしっかり勝ってハンディキャップを減らしていくには、せめて80代後半で回らなあかんのに、この体たらく。
この日は3ホールで「大怪我」をしていますが、これをダボくらいに収められるように練習するなり、マネジメントを学ばなあきません🫡。
ちなみに各種スタッツは以下の通り。
- フェアウェイキープ率・・・53%
- ワンオン率・・・20%
- パーオン率・・・5%
- OB・・・2回
このパーオン率でよく100切れたな・・・と後から考えちゃいますが、この日はパッティングに救われた部分が結構大きい。
午後からで言えば、ワンパットが3回、スリーパットがなし、でトータル15パット。
同伴の競技委員から、「パッティングだけなら、今すぐAクラスでも勝負できる」と言ってもらえたのは、ホント励みになります。
その他、その競技委員いただいたご指摘は、「圧倒的に飛距離が足りない」と言う部分。まだ若いんだから、もっと振りちぎるくらいスイングして、2打目以降を楽にするべきとのアドバイス。
はい、頑張ります:(;゙゚’ω゚’):。
それでは、また次回お会いしましょう!
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