【3月3日練習報告】クラブが描く軌道

ゴルフ

さて、自主練です。

前日のラウンドでは散々な目に会いました🌋。悔しいやら情けないやら。。。

しかし、歩みを止めるわけには行きません。僕には、ゴルフに関して言うと、

  • シングルプレーヤーになる
  • ホームコースのクラブチャンピオンになる
  • ゴルフ侍(※)に出てプロに勝つ

と言う夢があるのです。

※BS東京で毎週放送している、各ゴルフクラブのチャンピオンが男子シニアプロとハーフラウンドでマッチプレーの真剣勝負を行うという番組。毎週欠かさず見ています。

最近は「腰を適正に回す」ことでスイング全体を改善しようとしていましたが、前日のラウンドでは相変わらず、

  • 腰が伸び上がる
  • 伸び上がることで腰が回らない
  • それによって「クラブだけが走って左に引っ掛ける」or「インサイドアウト軌道になってダフる」という結果になる

と言う状態でした。

その前日(金曜日)のレッスンではちゃんと出来てたのに・・・日々体の状態が異なり、「同じ感覚」でスイングしても「同じように体は動いてくれない」んですよね👀。

と言うことで、この日は少し下半身の動きは「抑え気味」にして、上半身の動きに着目して練習。具体的には、「テークバックからダウンスイングにかけて、綺麗なスイングプレーンを描くように上半身を動かす」イメージで練習しました。

まず、テークバックは手ではなく「上半身の捻転」でクラブを捻り上げます。

んで、ここが1番集中したポイントなのですが、テークバックの時にクラブヘッド・シャフトが描く「軌道」に相当注意を払いました。

放っておくと僕のテークバックはつい「内側に引き過ぎる」癖があるんですが、それだとプレーンは「ターゲット」より右を向くことになり、無理に引っ掛ける動作や、そのままインサイドアウトで出てくることでダフる、と言った結果になります。

そうではなく、クラブの軌道で出来る「プレーン」がちゃんと「飛球方向に向いたプレーン」となるように、クラブを動かしていきます。

ちなみに、この時「手」でクラブ軌道を調整するのではなくて、体幹でクラブを動かして「望みの軌道」にすることを意識しました。

この日はこれを意識することで、かなり綺麗にボールにコンタクトできました。

あくまで腰から上の「上半身のみ」に意識を集中したのですが、そうは言いつつも、たぶんちゃんと打ててる時は腰から下も「適正に動いていた」と思います👀

上半身を意識すべきか、下半身の動きを矯正すべきか。

これは大きなテーマです。

レッスンコーチは「腰の動きを治そう」と口酸っぱく言いますが、僕の場合は日によって違うんでしょうかね?🤔。

難しい((((;゚Д゚)))))))

けど、こんな感じで、

「あーでもない。」「こーでもない。」

と色々考えながら一生懸命練習して、少しずつでも上達の実感が得られるから、ゴルフって辞められないんですよね🥹。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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