【3月5日レッスン報告】最初から内側に引く

さて、定期のレッスン⛳️です。

最近はもっぱら『スイングを通じて脇が開かないこと』をモットーに、小さなアプローチでその形を作る練習をしつつ、ハーフ〜7割くらいのショットでは脇にクラブカバーを挟んで打っています👀。

ただ、中々スイングが変わって来ている実感はなくて、特に家のパターマットでやってる『1Yのアプローチ』でも、

  • テークバックの始動後すぐに脇が開く
  • クラブヘッドが外側(体から離れる方向)に動く
  • その反動でトップ付近では内側に引きすぎた状態になる
  • そのままではクラブが出てこないので、フェースが開いた状態でボールに当たる or 無理やりフェースを返すことで引っ掛け球になる

と言う感じです。

自主練で自分なりに色々試しているものの、中々改善せずイライラの日々を過ごしています😭。

そんな状態で迎えたレッスン。

この日頂戴したアドバイスはこの一つのみ。

『テークバックで最初からクラブを内に引きなさい。ただし、フェースは開いてはダメ。』

厳密には二つでしょうか?(笑)

とにかく僕の悩みは『クラブが波打つこと』なんですが、やはりコーチも脇が開くことによってクラブと体の距離が変わることが最大の問題と指摘してくれます👀。

僕自身はテークバックの始動でクラブを真後ろ(飛球方向と正反対)に引いているつもりで、コーチもそこには違和感はないと言ってくれるのですが、波打ちを治すには極端なスイングをやった方がいいとのこと。とにかく、クラブ(グリップを握る手)と体の距離が変わらないよう、テークバックでクラブを内側に引いてしまう

これ、内側度合いが極端すぎると、やはり同様にクラブが出てこない事態になるので注意は必要ですが、そうなったら『内側度合い』を少しずつ調整しないといけません👌。

ただし、内側に引くと言っても『フェースを開きながら』引くのは絶対NG🙅‍♂️とのこと。

これ、要は脇が開いてしまって体とクラブがズレちゃってる状態なんですね👀。

極端な話、脇が開いてフェースを開いてしまうくらいなら、極端に『シャット』にテークバックする方がまだマシとのことです。

てな感じのアドバイスを受けてこの日は打ってましたが、確かに内側に引くことで出玉がやや左引っ掛けになる時もあるものの、一応クラブが波打たずに『素直』に出て来てくれる感じがメチャクチャします🙌。

確か昨年8月にホームコースの月例で『76』を叩き出した時も、今回と近いアドバイスもらってるんですよね👀。

果たして今回の不調はこれで治ってくれるのか、乞うご期待です💪。

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。1人飲みも大好き。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用もそこそこ。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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