【5月12日レッスン報告】スイングプレーンを矯正する方法

先日の金曜日もレッスン。GW後も相変わらず仕事に忙殺されてますが、この時間は死守せねば。

水曜日のレッスン時に指摘されたことを意識しながら受講するも、まぁ色々指摘が出てくる出てくる・・・。

クラブが波打ってます

先日は短いアプローチで「テークバックのとき内側に引き過ぎ」の指摘があり、

「テークバックでクラブが水平になるとき、シャフトの向きは体と平行に」

を一定の目安として意識するも、今度は・・・

「波打ってるね」

・・・ん?どゆこと?

コーチ曰く、具体的には、

  • テークバックの起動でクラブが外側(体から離れる側)に振れる
  • そこから通常軌道に戻すために内側に急遽方向転換する
  • その勢いで結局「内側に引き過ぎてる」と言われた時くらいの引き方になる
  • 結局「インサイドアウト」の軌道でダウンスイングする

とのこと。まぁ、最初のところには、何とか変えたいという意思は見えるものの、、、結局何も変わってないがな😭

レッスン中には改善に至らず。まぁ、相変わらずダブってたから、綺麗なスイングになってない自覚はあったけどなぁ。。。むずい、むず過ぎる。

最近の苦手は10〜20ヤード打つ時のスイングです💀

クラブフェースが開き過ぎ

そうは言いつつ、ショート〜ミドルアイアンでは、

「テークバックでクラブが水平になるとき、シャフトの向きは体と平行に」

を意識したらバカ当たり。

「おぉ・・・(短いアプローチは別にしたら)やっぱこの意識づけは大当たりやん🌈」

と調子乗ってたら、フェアウェイウッドではボールの「どたま」を叩いてチョロしか出ない・・・。これについての指摘は2つ。まずは、

「KoTaさん、フェース開き過ぎ」

Oh・・・ほんまや。「フェース開き過ぎ」の状態でアドレスしてました。このアドレスだと、素直にクラブが戻ってきたら、ヘッドの「底」でボールにコンタクトしますよね。

この指摘、ちょくちょくもらうんです。「フェース被りすぎ」はまずなくて、大体が「開き過ぎ」になるんです。人によって癖があるんですかね?

シャフトクロス

もう一点、

「トップでまたシャフトクロスしてるよ」

また出たか、貴様。。。さっきの「フェースの開き」も原因かもしれんけど、ウッドでチョロする時はまぁシャフトクロスが十中八九原因です。要は、

「トップでクラブが入り込み過ぎて、スムーズヘッドが降りて来ず、タイミングが合わない」

んですよ。とにかくトップの位置で右手が「おかもち」の形にならない。。。そんなこんなでしょんぼりしてる僕を見て、コーチが「えぇ練習ありますよ」と耳打ちしてくれました。

①クラブを体の正面に水平に構えて、水平方向にスイングする練習

→真っ直ぐに立った状態で、ちょうど胸の前にあるボールを打とうと思ったら、最も素直なスイングは、「クラブを水平方向に走らせて打つ」なんですが、コレやると、クラブが右側に来た時の手の形(おかもち)が割と作りやすい。このスイングをやりながら上半身を前傾していくと、ゴルフのスイングになる。非常に理解しやすくて、良い練習になりそう🤗

②膝をついてドライバーを打つ

→これ、右手が「おかもち」の形にならないと「全く」当たりません。距離は打たなくて良いので、きっちりミートできるように練習すると、手の形が自然とできるようになるよ、とのこと。普通に立って打つより、3倍くらい難しいです。これもガンガンやろう✊

上手く行かない理由はたくさんありますが、僕はやっぱ「右手が強すぎることによるシャフトクロス」がいろんなことの元凶な気がしてます💀おかもちですよ、おかもち。

よっしゃ、引き続き練習やー🎉

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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