金曜日のレッスンでコーチから「スイングプレーンを矯正するドリル」を教えてもらったので、それを試すがてら、練習です。
それにしても、レッスン含め週4回くらい練習場に来ています。ゴルフ、楽しいですね👅。
膝をついてドライバーを打つ練習
早速やってみました。
こないだレッスンの時に初めてやった時よりは、いい当たりをする頻度が上がってきましたね〜。この練習で当たらないと言うことは、スイングプレーンが歪んでいるんです。テークバックする時のプレーンと、ダウンスイングの時のそれが一致しないとか。
素直にテークバックして、トップ位置でちゃんと「おかもち」の形にしないと、2つのプレーンを一致させてスイングすることができません。僕の悪い癖である「トップ位置で右手が強くなってシャフトクロス」なんかやってたら、まず地面しか打てません。
この練習の何が良いって、プレーンの良し悪しが一目瞭然なのに加えて、右手の力の抜き方が覚えやすいんですよ。うむ、続けよう。
テークバックをゆっくりする
前々回のレッスンで指摘された通り、テークバックの時に内側に引きすぎるのも、相変わらずの課題です。
んで、テークバックで適正な軌道になっているのを確認すべく、テークバックの起動を「ゆーっくり」にすると言うのをやってみました。前にもやってみたことがあるんですが、今回もやっぱり上手く打てるんですよ👀。はっきりとした理由はわからないんですが、想定するとすれば、
- ゆっくりにすることで、テークバックの軌道が適正になる
- ゆっくりにすることで、体とクラブが一体となって動く
あたりかと思うものの、実際のところはわかりません。なんでやろ👅。
グリップをしっかり握る
最近気づきつつあるのが、「僕のグリップは緩過ぎて、それがスイングプレーンの歪みにつながっているのではないか」と言うこと。
実際検証してみると、特に右手のグリップをしっかり固定できていれば、トップ位置でシャフトクロスになるくらい右手に力を入れようとしてもなかなかできないんですよね。
日曜日の練習でも試してみたのですが、グリップをしっかり握って普段通りスイングすると、変な力がかかるんです。コレって多分、長年かけてマスターした「ダメなスイングの軌道」に無理矢理持って行こうとする「力」がかかっているんじゃないでしょうか??
よく「迷ったときはグリップに戻れ」って言いませんか?グリップって、体とクラブの唯一の接点。ここがうまくいってないと、スイング全体に悪い影響を及ぼしうることは想像に難くありません。
グリップ。
身近過ぎて意識してなかったけど、一大テーマになりますね。気をつけよう。
この記事、日曜日(14日)の夕方に書いているのですが、書きながらまた練習に行きたくなってきた。。。あかん、病気や😭。明日は飲み会やし、明後日までの我慢我慢・・・。
それでは、また次回お会いしましょう!
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