さて、先週末はラウンドなしだったので、土日とも練習でした。特に土曜日(10日)は、ホームコースのグリーンでアプローチ練習→家の最寄の練習場と、「はしご」しちゃいました。
エッジが刺さる・・・
まずは練習グリーンでアプローチ。
基本、「すぐ目の前の寄せ」から70ヤードくらいまでは、「60度のウェッジ」を使ってます。それが、土曜日の練習では、地面にエッジが刺さること刺さること・・・。
おそらくですが、
- ダウンスイングでインサイドアウトに動いてて、ヘッドが早めに落ちてる もしくは
- 「手だけが先行」してヘッドが付いてこず、「サクッ」と地面に刺さってる
あたりかな?🤔という気がしてます。なお、後者を意識して、「ダウンスイングで手をアドレスの位置に戻すこと」を意識すると、少し改善しました。
一般的には「バウンスを使え」というアドバイスがなされるべき状態なのでしょうが、僕のように過度の「インサイドアウト軌道」やと、そのアドバイスがそのまま当てはまるかどうかは、正直分かりません。
とにかく、10ヤード以内の「すぐ目の前」に落とすくらいの強度のスイングが苦手です😭
短いアプローチが苦手ってことは、テークバックの「起動」のあたりにエラーを抱えているのでしょう。ただ、これってほんの「一瞬」の出来事なので、中々矯正が難しい・・・。
逆にフルスイングやと、スイングの中のどこかで修正すればいいので、案外うまいこと行くし、そこまで迷わないんですよね👀
あかん、小さなアプローチ、練習しよ。
胸の前のボール、どうやって打ちますか?
次は最寄の練習場にて。
直近(4日)のラウンド、「アイアンのダフり」「ドライバーが右へ左へ」みたいな感じで、とにかくショットが悪すぎた。ほぼ間違いなくクラブ軌道が適正ではなく、「分度器」イメージでのスイングにずれが生じてます。
改めて練習時に意識したのは、先日レッスンコーチから教えてもらった↓のお言葉。
「胸の前にボールがあるとする。それを打つとしたら、クラブはどう動かしますか?水平にテークバックして、水平にクラブを動かして打ちに行きますよね?上半身を前傾していって、同じことをすれば、理想的なゴルフのスイングになりますよ。」
この意識で練習してみました。
本質的には「分度器イメージ」と同じだと思うんですけど、意識の仕方によって、結果がかなり変わってきます。アドレスで体は前傾してるけど、まっすぐ立ってる時と同じ感覚で、クラブを水平に動かしていく。
この日は、この意識が「どハマり」しました。
おそらく、
- シャフトクロスは全くしてません。
- 過度なインサイドアウト軌道にもなってないでしょう。
その証拠に、ドライバーでマン振りしても、しっかりとボールにコンタクトできるんです。軌道が適正じゃないと、力入れても綺麗に振り切れません。
ショートアイアン〜フェアウェイウッド〜ドライバーまで、気持ちよくスイングできたので、この軌道を体に染み込ませないと行けない。
ただ一方で・・・40ヤード以内のアプローチは相変わらずダフリまくりです。練習グリーンで打ってた時と同様、テークバック起動直後のエラーを解明し、解決することが急務です。
いくらグリーン付近まで辿り着いても、最後の寄せで行ったり来たりしてたら、それで台無し。ゴルフは総合力ですが、特にグリーン周りの精度向上が必須です。
ドライバーとグリーン周りの練習ばっかりでもいいんちゃうかな?🤔
来週は月例競技会。目標は20番以内(Bクラス・約70名中)です、整えるぞ✊
それでは、また次回お会いしましょう!
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