さて、今週はラウンドがないので、昨日(土曜日)はがっつり練習です。
「家の最寄りの練習場でショット練習→ホームコースの練習グリーンでアプローチ」の黄金コース。
さぁ、練習すっべ🏌️♀️。
グリップ密着
さて、まずは練習場で通常のショットの練習。
先日来、ショットで気をつけていること。それは、「グリップ」。
元々グリップ圧が弱すぎたらしく、テークバックからトップまでクラブを動かす中で、他の中で「動いてしまう」感じがありました。
手の中で動いちゃうと、それだけクラブも「動いて」しまうことになるので、適正なクラブ軌道からはずれちゃいますよね👀。
今日も、
- グリップ圧は普通よりも強めで一定に
- 右手・左手ともクラブのグリップとしっかり密着状態をキープする
を意識して練習。
特に短いアプローチではいい感じで振れましたね。
ただ、クラブが長くなっていくほど、テークバックの起動直後くらいに、手の中でグリップが動く感覚が出てきました。何も考えずに起動すると、クラブが長い関係で、遠心力が働きやすいとかあるのかな?🤔
そこで意識したことは、
起動時にグリップが手の中で動かない程度に「ゆっくりした」スピードでクラブを動かすこと
です。これやると、密着状態をキープしてクラブが動いてくれるので、適正軌道になってくれる感じがします。
練習あるのみですな。
下半身固定による「体の左側に打つ意識」
続いてホームコースの練習グリーンへ。
夏が近づくにつれて、芝が青々と茂ったグリーン・・・気持ちいい❤️
さて、最近アプローチで気にしていることは以下2点です。
- 下半身を固定すること(それでも無意識に体重移動はしている)
- 小さな振り幅でもスイングプレーン(シャフト軌道が分度器になるイメージ)を意識
僕の悪い癖は、
「右肩が突っ込んで(≒体が開いてしまって)、そのままではヘッドがボールに当たらないから、早めに右手をリリースして、ダフる」
と言う黄金コース。
そこで、下半身を固定して練習すると、体の開きがかなり抑制されるんですよね。
んで、そうなってくると、ダフらないのは勿論なのですが、「体の正面で、ボールを体の左側に打つ」感覚が出てくるんですよね。この感覚、かなり大事にしたいんです。
とにかくアマチュアって、体が開きまくってボールを打ってるって、某有名ゴルフユーチューバーが言ってました。体が開くことで色んなエラーが発生します。
ゴルフの本質は、「体の正面に向かって左側にボールを打つスポーツ」と言う意味では、下半身固定、超重要です。
あとは、この感覚をいかに他のクラブやフルスイングに適用できるか。
まだまだやることがあって楽しい😳
なお、本日のアプローチ練習では、シチュエーション別のクラブ選択や球筋について研究・練習したのですが、その話はまた次回ご紹介したいと思います。
それでは、また次回お会いしましょう!
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