昨日(土曜日)の月例競技会では、見事に自己ベスト更新。
この記事を執筆している日曜日の13時30分時点でまだ結果は出ていませんが、果たして今回はどのくらい高順位に食い込めているか結構楽しみです(前回は約70名中15位)。
そんな余韻が冷めぬ翌日も、きっちり練習に精を出すのでした。。。
ショット練習@近所の打ちっ放し
まずは近所の打ちっ放し練習場にてショットの練習。
昨日のラウンドで心掛けたのは以下の3点。
- テークバック・トップくらいまでは下半身をしっかり踏ん張る
- テークバックの起動では「真っ直ぐ後ろ」に引く(外側にヘッドが振れないようにする)
- トップでヘッドが「垂れる」程度に脱力する
当時はこれが出来ていたので、まずまずのショットが出ていた(と推測する)のですが、果たして翌日も同じことができるかを確認するための練習。
ただ・・・どうも今日は球が「右側」に飛び出すイメージでした。アプローチから徐々に長いクラブに移行する中で、ミドルアイアン(7番)くらいから出球が顕著に右になりました👀。
そしてフェアウェイウッド・ドライバーになると、いよいよスライス回転がかかり始め、右に「ボケていく」球が多数。これはおかしい・・・。
そこで、ゆーっくりテークバックして、トップ位置を『目視』で確認したら、やはりなっていました。
「シャフトクロス」
「ヘッドを垂らしている」つもりが、逆にヘッドが飛球線の右を向くって、よほど「球を捕まえたい」とか「力が入っている」状態ですね😭。
今日の「50球」の中で矯正し切ることはできなかったものの、次の練習では「垂らす」ことに全力投球です。
アプローチ練習@ホームコースの練習グリーン
続いてやってまいりました、ホームコースの練習グリーン。最近は「打ちっ放し→ホームコース」が定番のお決まりコースになりつつあります。
最近しているのは、「シチュエーション別のアプローチ練習」です。
- ピンまでの距離
- 自分からエッジまでの距離
- エッジからピンまでの距離
- ライ(傾斜、草/ディボット/砂・・・)
を色々変えてみて、「番手」「出玉の高さ」「落とし所」を考えながら、「どうやったら1番寄るか」を追求する練習です。これが楽しいんだ😆。
ただ・・色々な攻め方の練習をするのは大事なのですが、根本的に「ちゃんと打てる」状態でないと全く意味がありません。
今日は練習していて、「ダフる」「ざっくりする」ことが何度かありました。原因はおそらく「アドレス」です。
練習中に気づいた「エラー」は、
- 打ちたい方向より右側を向く
- アドレスでボールの位置が左に寄り過ぎている
の2点でした。
1つ目の「向き」については、右側を向いているんだけど、潜在意識ではそれより「左」に打たないといけないことがわかっているので、つい「右肩を突っ込んで」出球の方向を調整し、その結果「ざっくり」していたのではないか?
2つ目の「ボールの位置」については、ボールを左に置くほど「手」だけが先に出ていって、ボールよりずっと手前にヘッドが落ちてしまうのかな?
このメカニズムが事実かどうかはわかりませんが、少なくとも「向き」「ボールの位置」を修正すると、きっちりショットできるようになりました。
攻め方ばかりを気にして、そもそもの「ショット」を蔑ろにしないよう、気をつけねばなりません。
それでは、また次回お会いしましょう!
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