【7月5日レッスン報告】フェアウェイウッドのアドレスが・・・

ゴルフ

さて、一昨日(水曜日)は定期のレッスン⛳️。

土砂降りの雨の中でも迷わず行く(キリッ)。なかなかのゴルフバカだと、自分でも思います。

この後どしゃ降りになりました・・・

短いアプローチの振り幅

まずは20ヤード程度のアプローチから。

最近、この距離を打つ時、とにかく「シャンク」が出るんです😰。

理由は明確。

「ダウンスイングで手が体から離れて行くから」

これです。

「ダウンで手がアドレスの位置に戻ってくる」ことを意識すると、綺麗に当たりました🥹

ただ、レッスンコーチからは、

「距離の割に振り幅デカいよ」

との指摘。あかんあかん。

これが出てるってことは、インパクトでスイングを弱める調整を「無意識」にしちゃってますね👀。

振り幅を縮めて、「しっかり」振って、距離を出す。

次の練習で気をつけよう🤔

クラブ軌道が適正なら力は不要

今回のレッスンでは、改めて「軌道が適正なら、力を入れる必要はない」ことを実感しましたよ。

特にテークバックで、

  • 起動時にヘッドが外側にズレないようにする
  • シャフトの軌道が分度器を描く

を気をつければ、大体いい軌道でダウンスイングもできるイメージ。

軌道が良いと綺麗に当たるので、自然とダウン時に「力を入れて振る」悪癖が出にくくなります

力を入れないので、ゆったりしたリズムでスイングできる(と自分では思っている)。

これは中々の好循環。

実際に、ミドルアイアンでは珍しくレッスンコーチから指摘なし❗️

ヨシヨシ。

フェアウェイウッドのアドレス

一昨日のレッスンで一番大きかったのがこれ。

この日、5番ウッドでアドレスした時、何かよくわからんけど「右手が突っ張る」「右肩が前に出る」感覚があったんですよね。で、実際打ってみると、真っ直ぐ行くんやけど、ややダフリ気味。

コーチに聞いてみると意外なアドバイス。

「ちょっとハンドレート気味やね。」

フェアウェイウッドの場合、球の位置はアイアンより左、ドライバーよりは右です。んで、クラブをボールに合わせて、シャフトが飛球方向に対して真っ直ぐ(垂直)になるように構える。

フェアウェイウッドのアドレスってそうあるべきだと思ってて、コーチ曰く、それ自体は正しいものの、自分の目線からは「垂直」に見えていたものが、実際には「ハンドレート」になっているとのこと。

と言うことで、自分から見てやや「ハンドファースト」に構えたら、確かに違和感は無くなりました

まだちゃんと当たらないのですが、コーチからは、

  • 出玉を見ながら自分の中での良い角度を探すこと
  • ちなみに、ハンドレートが過ぎると左に飛ぶ、ハンドファーストが過ぎると右に飛ぶ

とのアドバイスをいただきました。

アドレスのことは以前にも指導してもらったのですが、やっぱ少しずつ知らないうちにズレてくるんすよね👀。

アドレスは深い・・・練習しよ。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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