夏休み初日(金曜日)は、朝からひっさしぶりにホームコースの練習グリーンへ🚙
最近、「夏休みイベント」が多数でコースに全く出てないし、芝の上でボール打つのが相当久々。
1ヶ月ほど行ってない間に、練習グリーン周りの草が大変なことに😱。
長いし、粘っこい。
こうなると・・・アプローチの仕方が変わってきますね👀。
以前、シチュエーション別のアプローチの練習を記事にしました。
その中で、
- 今いる位置からグリーンエッジまでの距離
- グリーンエッジからピンまでの距離
を比べたときに、後者の方が短ければ、普段アプローチで使う「60度」ではなくて、通常のアプローチウェッジを使う作戦を練習したことがあります。アプローチウェッジを使う場合、60度と比べて「低く強い球」が出るので、着弾点をグリーン面少し手前のラフにして、上手いこと寄せる、ってな感じです。
この日もその復習を、と思ったのですが・・・あかん!上手いこといかん😱。
理由は・・・
「草伸びすぎ」
です。
伸びすぎた草に球の勢いが完全に吸収されて、良くてもグリーン面にギリ乗るくらい。最悪、「ラフの草のベッド」に取り込まれます(笑)。
こういう状況で寄せようと思うと、大変。
グリーン面に直接着弾させないといかんのですが、ピンのすぐそばに落とすとそのままコロコロ行っちゃいます。なので、取り得る作戦は次の2つのどちらか。
①エッジをギリギリ過ぎたグリーン面に落とす
②普段よりもアドレスでボールを左に置いて高い球(ロブ)を打つ(着弾点は大体)
これ、個人的には「アプローチウェッジでラフに着弾させるやり方」と比べて、難易度激高です。
①は、少しでも距離が足りなければラフに「サヨナラグッバイ」です。グリーン面に落とすだけならまだしも、その範囲が相当限定的で、かなりの精度が必要。
②はそもそも、そんなに上手くボールが上がらない。ライがいい(草でボールが浮いてるとか)ならまだしも、普通のラフでそんな「オシャレ」な球を打つ技術はありません😭。
こんな草がボーボーになるのって、今の時期だけやろうけど、ゴルフって季節によって攻め方が変わる面白いスポーツですね👀。
あかん、またハマってまうやんか・・・。
それでは、また次回お会いしましょう!
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