一昨日(土曜日)は父を含む親族レッスン。
昔は伯父さん、従兄弟とか合わせて2組くらいで楽しく回ってたのが、今回は1組。
亡くなった伯父もいたり、体調を崩している従兄弟もいたりで、少々寂しいラウンドにはなりましたが、次回はみんなで回れたらいいなぁ。
今回お邪魔したのはこちら↓。
加茂カントリークラブ(東コース)
快晴のコンディションなので本来は喜ばしいのですが、あまりにも暑すぎ・・・🥵。
さて、果たしてどんなラウンドになるやら・・・。
前半INコース 43(16パット)
前半は何と言ってもパットが良かったですねぇ。
1パットで済んだホールが3ホールもあったのは、僕的には快挙です🙌。いずれのホールもパーオンできてないのですが、グリーン近くからの寄せが「そこそこ」上手くいって、無理のない距離からパットができたのが要因ですね。
※「ベタピン」ではなく「そこそこ」でいいというのがミソですね。
爆発的なスコアではないですが、
- フェアウェイキープ率 80%(画像では1ホール入力漏れで100%になってます)
- ワンオン率 50%
- 3パットなし
でかなりスコアもまとまってくれて、まずはこのレベルを安定的に出せるようになりたいですね👀。
後半OUTコース 45(19パット)
後半は一転、苦しいラウンドになりました。
スコア的にはどうにか45で収まったんですが、とにかくティーショットのドライバーが「右」にボケ始めました。
「体の正面で水平にクラブをスイングする時のイメージで、体を前傾してスイングする」ことを意識して、トップの「オカモチ」を作り、シャフトクロスを防止する。
意識することはきっちり決めているのですが、体がそう動いてくれなかったみたいです・・・。
- 午前中調子が良くて、どんどん球を捕まえたくなって力が入った(→その結果シャフトクロス)
- 体が疲れてきて、ダウンスイングの時に上半身の前傾を維持できなかった(仰け反った形でインパクト)
この当たりが原因でしょうかね?🤔。
ただ、この後半はアイアンがとにかく良かった🙌。「テークバックからトップにかけて、フェースがボールの方を向きつづけるイメージ」でスイングして、午前中に引き続きナイスショット連発でした。
特に6番・7番アイアンあたりで「そこそこ」の当たりを安定的に打てれば、強いですね。
一方、パットについては1パットが残念ながら1ホールのみ、5番ホールに至っては「4パット」叩くという体たらく・・・これはいけません。
ということで、トータルでは88(35パット)。
加茂の東コースって左右は結構広いんですが、長さもそこそこ(白ティーから6300ヤードちょっと)のコースなんです。このコースでこれだけのスコアで回れたのは、結構自信になりますね👀。
80台前半で回るには何が必要か?
さて、80台で回れるラウンドが少しずつ増えてきた中で、次は、
「どうやったら80台前半で回れるのか?」
「そのためには何をしないといけないか?」
を考えたいと思います。
今回のラウンドでも、ドライバーのOBは1ホールのみでした。ショットでチョロが出ることはほぼなくて、セカンドorサードショット(ミドルの場合)でグリーン近辺にはほぼほぼボールを運べています。
でも、スコアはどうにか80台をキープできた程度。シングルには程遠い。
では、いったい何をしないといけないのか?
①パット数を減らす
まずはここでしょう。
この日のラウンドでの「35パット」は僕的には「上出来」ですが、やはりあと2〜3程度減らす必要があるでしょう。
実際、後半の5番ホール(par4)では、見事にパーオンしたのに「4パット」叩くという失態。
結果論かもしれませんが、約50cmの3パット目(5打目)でフックを甘く見込んでしまったことは痛かった。その辺りの読みの精度、そしてその読みの通りに打てる技術の向上が不可欠です。
②グリーン周りからの寄せの精度を向上させる
①とも関連しますが、グリーン周りまで運んできて、そこからのアプローチでほぼほぼ確実に「1ピン以内」に寄せられるようになりたいですね👀。
正直、第2打でミドルアイアン(6・7番アイアン)やユーティリティを持って、確実にグリーンに乗せられる日が来るかというと、ちょっと自信がないです。でも、現時点で「グリーン近辺まではかなり高い確率で運んで来れる」程度の技術がついてきました。
そうなると、そこからの「寄せ」を精度良くできれば、グッとスコアが良くなりそう。
1ピン以内に寄せて、レベルアップした「パッティング」で見事にカップイン。これです。
ということで、少し目線を上げて、次は「安定的に80台前半」を目指していきます✊。
それでは、また次回お会いしましょう!
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