さて、先週土曜日は久々に二部練習。
二部練習とは、
- 第一部:家の最寄りの打ちっ放し練習場でショット練習
- 第二部:ホームコースの練習グリーンでアプローチ・パター練習
を一気にやっちゃう練習です。
半日使ってこれをやるのが、最近では至福の時間❤️。
前日(金曜日)のレッスンで、「腰がちゃんと回転しないことによるシャンク」という相当イケてない状況になったので、その辺りの復習は必須です。
腰の回転とベタ足は矛盾しない
さて、まずは打ちっ放しでショットの練習。
昨日アドバイスを受けた通り、
- 腰を水平に回す
- 腕には力を入れずとも、腰を回転すれば勝手についてくる
だけを意識してスイングしたら、まぁまぁ良い球が打てましたよ。
ここで更なる気づきが。
今回の騒動、「ベタ足スイング」が悪さをしていると昨日の記事には書いたのですが、別にベタ足を維持した状態でも「腰をしっかり回せば」、普通に良い球が打てるんですよね👀。
ベタ足は元を正せば「右肩のツッコミ防止対策」です。
右肩を突っ込まないようにベタ足を維持した上で、腰はしっかり回して手がアドレスの時と同じ位置に戻るようにする。
決して「腰を回転させること」と「ベタ足を維持すること」は矛盾しない。
これらを両立したスイングをマスターすれば、完璧ですね😆。
アプローチは「手の直線運動」
続いて、家から車で15分ほどのところにあるホームコースの練習グリーン。前日のレッスン、前段のショット練習からの流れを汲んで意識したことは、
「テークバックからダウンスイングにかけて、手を直線的に動かす」
これです。
シャンクも、短いアプローチでのダフリも、ダウンスイングの時に、
- 手が体から離れて行ったり
- そもそも手が波打つ
のが原因です。
前日のレッスンで、手元に棒を構えられて「これに当たらないように手を動かす」と言われたのを思い出しつつ、そのイメージで打ってみると・・・・
いや〜ん、めっちゃうまいこと当たるやん🥺❤️。
シャンクは当然ながら、ダフリ・チャックリの不安も全くない状態でスイングできるんです❗️
あぁ・・・このレベルに来て、ようやく「どこに着弾させようか?」とか「どんな球筋が寄りやすいかな?」とか言ったことが考えられるようになるんやな・・・
振り出しに戻っただけやけど👅。
当面は、
- アプローチにおける「手の直線運動」
- ショットにおける「腰の水平回転」
これをテーマに練習に取り組んでいきます。次の月例は絶対ベスト更新や✊
それでは、また次回お会いしましょう!
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