さて、今週水曜日(30日)は8月の最終週(5週目)と言うことで、レッスンは休講。自主練やって来ましたよ〜✊
この日のテーマは、先週末に引き続き、
- 手の直線運動(すぐ目の前に落とす〜30ヤードのアプローチ)
- 腰を水平に回すこと(ショット全般)
の2点です。
まずは30ヤードくらいまでのアプローチから。
テークバックからトップ、そしてそこからのダウンスイングにかけ、手(グリップ)が体から離れることも近づく事もないよう意識してスイング。
特に「離れていく」方はシャンクの原因なので注意。
この日はまずまずのインパクトの感触。方向性は間違ってなさそう😮💨。
そして・・・問題の「通常のフルショット」。テーマは前述の通り、
「左腰がダウンスイングで伸び上がる事のないよう、腰を水平に回すことのみに意識を集中」
すること。
60度ウェッジ、アプローチウェッジ、9番アイアンまではまずまず。どちらかと言うと、綺麗にボールのみにコンタクト出来てて、いい感じ。
7番アイアンに移ったところで、お出ましになりました・・・シャンク😑。
この日は50球打ってその「1回」だけだったものの、やはり水平に腰を回しているつもりでも、「左腰の伸び上がり」によって、インパクト時に手が体から離れた状態になってるんでしょうね🤔
腰全体に対して「水平に回す」と意識してもイマイチ上手くいかないので、少し試してみたのが、これ↓。
「右腰の動きに集中」
腰を水平に回すのって、僕の場合「左腰の伸び上がりを防ぐ」のが目的なので、腰全体を見つつも割と「左サイド」に意識が行ってしまってたのですが、その逆の「右腰」について、
- テークバック時には右腰を吊り上げる
- ダウンスイング時には右腰を沈み込ませる
を意識した方が、この日は腰が「上手く回る」感覚を持てました👀。
右腰が適正な動きをしていれば、骨盤で繋がっている左腰も同様のはず🙌。
ゆっくり素振りしてみるとわかるのですが、特にダウンスイングで右腰を「沈み込ませる」動きをすると、手がちゃんと「インパクト位置=アドレス位置」まで戻ってくるのが確認できます。
逆に悪い動き(=左腰が伸び上がる)の時って、右腰もそれに伴って左サイドに「持っていかれる」ので、本来の右腰の動きとは全然違っている事も、改めて確認🫢
まぁ、普段のスイングってホンマ酷いっすね👅。
さぁ、しばらく間は「右腰」に注目です💪。
それでは、また次回お会いしましょう!
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