【8月9日レッスン報告】ウッド系とアイアンのスイングは別物?

一昨日(水曜日)は定期のレッスン。

暑いし、虫飛んでくるし。。。

この日のテーマ(意識したこと)は、

  • 下半身の踏ん張り(テークバック〜トップ辺りまで)
  • 「十分な肩の回転」「手でクラブを振り上げる動きの抑制」による適正なクラブ軌道の確保(シャフトクロス防止)

です。

アプローチでのシャフトクロス

短いアプローチ(20ヤード前後)については、久々にまずまずの打感。

足の踏ん張りに加え、クラブフェースがテークバックしてからもボールを向き続けるイメージで打つと、「安心感」を持ってスイング出来ました。

フェースがボールに向き続けようとしたら、テークバック途中で右手が勝って「適正軌道から外れる動き」は起きませんからね👀。

あとは、「ボールを真横から打つ意識」

レッスン前のウォーミングアップで左手の「片手打ち」を練習したのですが、とにかく当たらない。そこで「真横から打つ意識」を持って打ってみると劇的な改善が見られたので、両手打ちにも取り入れたら、ドンピシャ。

ところが・・・

中くらいのアプローチ(〜50ヤード程度)では出ましたよ、シャンク💀

冒頭に書いた「十分な肩回転」をしても、やっぱりシャフトクロスしちゃいます(レッスンコーチから即指摘)。

この時は、シャフトクロス(トップで手が余計な動き)をしないように、トップの形を後ろ向いて「ガン見」したら、(当然)解消しました。

「トップの時の手の形」が素直やと、ダウンスイングがめちゃ「楽」なんですよね

なんでこうやって打たれへんのやろ😭

スイング途中に後ろを向くことについては、レッスンコーチからはずーっと「否定」されてます。ダウンスイングの時、どうしても「ボールを探しに行って、突っ込んで打ちに行ってしまうから」らしいです。

フェアウェイウッド・ドライバーでのシャフトクロス

ミドルアイアン(〜7番アイアン)までは「フェースがボールに向き続けることで適正軌道になる」イメージで、なかなかのナイスショット。

しかしながら、フェアウェイウッド、ドライバーに移行してからは、

  • シャフトクロス
  • テークバックでヘッドが外側に振れる

の2つの指摘を相変わらず喰らいました☹️

長いクラブは「フェースコントロール」がどうもやりにくい感じがします。長いものに「小手先」の操作は通じないんですかね?

出来ればウッド系とアイアンは「同じスイング」「同じ意識」で振りたいと思ってたのですが、そもそも無理なんかな??🤫

そこで・・・

異なる意識

一通りレッスン終了後、

  • ドライバー・ウッド → 体の正面で水平にクラブを動かす意識」でスイング
  • アイアン(ウェッジ) → テークバックを真後ろに引いて、フェースがボールに向き続ける意識」でスイング

で打ってみたら、各クラブともジャストミート✊。

※「体の正面で水平にクラブを動かす意識」については過去記事参照。

ドライバーに至っては、(割と綺麗な良いボールやったけど)250ヤードの看板くらいまで飛んでいくと言う、本人もびっくりのナイスショット((((;゚Д゚)))))))

やっぱクラブごとに多少スイングで意識するポイントは変えなあかんっぽいです👀。

これが今の所の結論。

明日からまた練習や✊

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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