【9月10日練習報告】直線で動かすには腰の回転も必要

ゴルフ

さて、練習です。

この週末は、地方勤務の弟が帰省したのに合わせて実家で晩御飯を食べた以外は、特に予定なし。家での「パター練習」含め、めっちゃ練習したぜ👅

テーマ・意識したことは、

  • 足をしっかり踏ん張る
  • アドレス〜テークバック〜ダウンスイングにかけて手を「直線運動」させる ※目の前に壁があり、その壁に沿わせる形で手を動かすイメージ
  • (長いクラブについては)ダウンスイングでしっかり腰を回して、直線運動するための「スペース」を作る

です。

アプローチ・ショートアイアン

まずは60度→56度→アプローチウェッジの順に、距離を少しずつ伸ばしていく練習。この辺りについては「直線運動」によって綺麗にボールにコンタクトできましたね。

次にピッチングウェッジ、9番アイアンに移って行くと、少ーし左に引っかかり始めました。直線運動を意識するあまり、手打ちになっているのでしょう。

「短い距離ボールを投げる時って、下半身はしっかり固定して投げるでしょ?ゴルフも一緒。短いクラブで短い距離を打つときは、下半身はそんなに動かさなくていいよ。」

と言うレッスンコーチのアドバイスがありはしたのですが・・・やっぱ短いクラブでも、

  • ダウンスイングではしっかり腰を回す
  • その腰の回転に「追随する」形で手が直線運動する

と言うのが必要なんでしょうね👀。

実際、腰をあんまり回さずに直線運動させようとすると、フォローの時に腕がうまく抜けなくて、左肘を引いた「ダサいフィニッシュ」になってしまうので、この動きは正しくないと思われます👅。

フェアウェイウッド・ドライバー

5番ウッドについては、「直線運動+腰の回転」によって結構いい球が安定して打てるようになってきました🙌。調子が悪い時のフェアウェイウッドって、フェアウェイにしっかりボールを置いても「ダフるイメージ」しか湧かないのですが、最近それがなくなってきたのは成長の証です🎊。

問題はドライバー。

腰は回そうとするものの、どうも左腰が伸びあがり、手が内側から出過ぎてダフる症状がちょくちょく出ますね。

ちょっと気になったのは、テークバックの時にクラブが外側に振れたり内側に振れたりすること。要は「直線」と言いつつ全然直線になっていないんです😭。

特に「内側」に引いちゃった場合には、「シャフトクロス」するときのクラブ軌道に近い形になるので、まぁうまく行きません。

とにかく、

  • 手ではなく腰・体幹でスイングの起動・テークバックを行う
  • グリップをしっかり握り、腰・体幹の回転と一体となってクラブが直線的に動く

さえきっちりできれば、ドライバーでもそんなに「変な球」は出ないですよね👀。

再びショートアイアン

それを踏まえて、再び9番アイアンに戻って復習してみたら、やっぱりうまくできました🙌。

これまでショートアイアン・ウェッジはそれほど腰を回すイメージを持たなくても「直線運動」できたのですが、しっかり腰を回せば「スペース」ができるので、より一層「直線運動」がしやすくなる感じです👀。

ただ気をつけないといけないのは、

腰を回しても手がついてこずに「振り遅れ」になる

とか、

きっちり直線運動できなければ、腰の回転により「手が体から離れる動き」が助長され「シャンク」する可能性が逆に高くなる

辺りですかね。

「腰の回転」+「手の直線運動」

これが最強の組み合わせです。レンシューレンシュー❤️。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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