水曜日の定期レッスン、悲惨でした。。。
シャンク祭り
普段のレッスンでは、60度ウェッジから9番アイアン、7番アイアン、ウッド、ドライバーと移りつつ指導してもらうのですが、この日は志願して、
60度ウェッジの20ヤードアプローチ
のみに集中。なんでかって・・・シャンクしか出ないんだもの😭
- 手が体から離れないように「手の直線運動」を意識してもダメ。
- フォロースルーで腰をしっかり回してクラブを「左側に引き込む」動きを意識してもダメ。
- 手だけで振ってみてもダメ。
何をやっても、20ヤード以内のアプローチで「ほぼ確実に」シャンクする💀
コーチ曰く、
「ダウンスイングで左腰が浮くから、フェースが開いて当たる」
んですって、へぇ〜。
ただ、腰を水平に回そうとしても、どうしても左腰が浮いてしまう・・・。
「あかん・・・」
結局この日のレッスンでは治らず🥺
ただ、レッスン終了後にコーチと2人になって、普段してもらえないようなアドバイスを色々もらえたのが良かった🙌
①アマチュアがその日その日で調子が違ったり、しっくりこないのは当たり前。考えすぎないこと。
毎日ゴルフやってるプロでも、日々「今日はいつもと違うな・・・」という思いを抱えながらプレーしているとのこと。
何なら、「調子ええわ〜」と思いながらプレーできるのって、1年のうちわずか1ヶ月くらいなんだそうです👀。
だから、「たかがアマチュア」がラウンド前の練習で調子悪くても、そんなん当たり前やし、気にしない気にしない👋。
②調子の悪いクラブがあれば、別のクラブに持ち替えてリセットすべし。
例えば、この日の僕の「60度ウェッジ」のように、「何やってもちゃんと当たらん😨」という時は、潔くそのクラブは離しましょう。
ゴルフは「イメージのスポーツ」なので、悪いイメージを引きずってもメリットは一切なし。
もちろん、上手く打てないクラブの練習が必要なのはその通りなのですが、あまりに当たらない状態で「下手を固めて」も、それはそれで悲劇です👅。
③プロは「引き出し」をたくさん持っている
①に書いた通り、プロでも基本は「調子が万全でない」とのこと。
では、何が「プロをプロたらしめているのか」と言えば、それはスイングを修正するための「引き出し」をたくさん持っていることだとか。
例えば僕のシャンク。
「ちょっとやってみて」
と言われ、アドレス時にフェースを「ど被り」にした状態で打ったら、まっすぐ飛びました。
おぉ・・・。
そんなやり方で「練習」するのはあかんけど、「ラウンド中」の応急処置としては全然アリ。
例えばそんな感じ。
ちなみにコーチに言わせると、若い頃「雨の日のラウンド」が嬉しかったんだとか。
なぜかと言うと、そういう厳しいコンディションの中で如何に「それなりのスコア」で回るかの良い練習になるからだとか。
調子が悪い時も一緒だそうです。
上手く打てない中でいかにスコアを作っていくか、の意識が大事。
「気持ちのいいナイスショット」ってゴルフの醍醐味やけど、それがなくても色んな「工夫」で良い結果を出しうるところも、ゴルフの楽しみなんだとか。
こんなアドバイスがもらえたおかげで、少しは気が楽になりましたよ🤗
ゴルフはメンタルの要素が多いんで、ちょっと本でも読んで勉強してみよかな?
それでは、また次回お会いしましょう!
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