さて、本日はラウンド翌日の振り返り練習。昨日のラウンドは後半見事に崩れてしまったので、その修正もしておかないと💪。
それにしても、もう9月やと言うのに熱い練習になりました😩。
アプローチ〜フェアウェイウッド
本日の練習でまず意識したことは、
- 全クラブでアドレス→テークバック→ダウンスイングにかけ手が直線運動をすること
- 体を使ってテークバックする
の2点です。
実際に短いクラブから打ち始めてみると、フェアウェイウッド辺りまでは、↑で書いたポイントを意識することで、まずまずいいショットが打てました。
強いて言えば、
- ミドルアイアン(7番以上)で少しインパクト時に「ドン」と打ち込んでいる感じが出たこと
- フェアウェイウッドでややスライス気味(意図しないフェード)の球が出たこと
が気になりましたね👀。
ちなみに、クラブフェースの動きやシャフトの軌道等は一切意識していません。あくまで「手がどの位置を通るか」に集中しても、案外いい球が打てるんですね。
今までの練習は何やったんや👅。
ドライバー
ところが一転、ドライバーでは「ダフリ」が出ます。
久々に「露骨にボールの手前を叩く」ダフリが出てしまい、ビックリしました😳。打っている感覚から想像するところでは、
- 右肩が突っ込んでいる
- 右手のアーリーリリース
- その両方
辺りが原因と見ています。
ドライバーくらい長くなると、トップからダウンスイングにかけて「直線で手を動かす」という意識が、腕等に力を入れさせてしまうのかもしれません🤔。
で、この時は、
「腕は意識しない+体全体でテークバックする+ダウンスイングでは手をアドレス位置に戻すことだけ意識する」
によってスイングが大幅に改善。
恐らく1番重要なのは3つ目の「手をアドレス位置に戻すことだけを意識」だと思われます。
↑のポイントを意識したまま、今度は短い方に向かってクラブを順次持ち替えたのですが、ショートアイアンまではまずまずのショットが打てました。
ところが・・・。
アプローチ(100ヤード以下)
アプローチウェッジ、56度ウェッジ、60度ウェッジにてショットが相当乱れることに😭。
序盤のミドルアイアンで出ていたインパクト時の「ドン」と打ち込む感覚や、恐らく右肩の突っ込みによる「インパクト時のどん詰まり感」が出てきました。
諸悪の根源は「右肩の突っ込み」でしょう。要は「打ちに行ってしまっている」わけです。
最後の最後、「手の直線運動」と「右肩を我慢する」に集中することで、まずまずのインパクト感が戻りましたが、
- 右肩の突っ込み
- (そのまま振るとボールに当たらないので無意識に行う)右手のアーリーリリース
はアマチュアゴルファーの永遠の課題ですね。
「手の直線運動」「手をアドレス位置に戻す」自体は方向性に誤りはないと思いますので、右肩の突っ込み防止に邁進致します💪。
それでは、また次回お会いしましょう!
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