前日のレッスンに引き続き、木曜日は自主練習。
この積み重ねが80台前半、さらにその先のシングルへの道であーる。燃えてきたぜ・・・🔥。
意識したことは、前日に続き「アドレス〜テークバック〜ダウンスイングにかけての手の直線運動」です。
アプローチ
短い距離(〜30ヤード)から引っかけてましたね。ダウンスイングで、
- 右肩が突っ込んでいる
- 内側から出しすぎて、「無意識」に調整する中で無理矢理手を返している
あたりが原因と想定されます。
改めて「直線〜直線〜」とブツブツ意識しながら打つと解消しました。
やっぱ軌道なんですよね👀。
ミドルアイアン・フェアウェイウッド
ミドルアイアン(〜7番アイアン)くらいまではナイスショット。うん、順調順調。
フェアウェイウッド(5番ウッド)に持ち替えた時点で、やや左に引っかかる球が出始めました。これはダウンスイング時に直線運動を意識しすぎて「手・腕に力が入っている」状態でしょう。
アイアンくらいまでならまだしも、ウッド系くらい「長いクラブ」になると、直線運動するのが難しくなります。
アイアンと比べて遠心力が働くから、自分が思っているよりも結果的に「振り上げて」しまって、手の位置が直線運動の軌道から外れるんかな?
実際、昨日もレッスンでウッドを持った途端に「シャフトクロス出てきてるわ」と指摘されました🤦♂️。
ドライバー
最後に持った「ドライバー」。
今日はえらく「巻きマクリスティー」でしたよ。
ただウッドの時と違ったのは、右への「どスライス」が出ること。
これって、
- 直線運動しようと思うんやけど、前傾した上半身の前の空間に上手く手・腕が入り込めず、
- 上半身をのけ反ってスペースを開けた結果、
- 手が内側から外側の軌道で動き、
- フェースが開いた状態でインパクトした
ことによるのでしょう。
直線運動するには、手・腕を「アドレスの時と同じ位置」に戻さないといけない。トップ位置からダウンスイングでアドレス位置に戻す時、「体の正面の空間」に上手いこと手・腕が滑り込ませる必要がある。
このイメージですが、アイアンまでは持ちやすいし、比較的やりやすい一方で、クラブが長くなった途端難しくなる。
その昔、古閑美保プロが「小さい時、手がお腹を擦るくらいクラブを内側に通す練習をした」的なことをテレビで仰ってたのですが、まさにそれですね。
理屈は合ってるんでしょうけど、長くなるとできないのは、やっぱさっき書いた「遠心力」が悪さしてるんやろなぁ🤔。
あまり勢いつけないで(≒遠心力が働かない状態)「クラブ軌道」を体に覚え込ませようか?
色んな練習が必要ですね、楽しい🤭
それでは、また次回お会いしましょう!
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