私事ですが、昨年末にドライバー・5番ウッドをPINGの最新モデルに変えちゃいました。
- ドライバー・・・PING G430MAX(https://clubping.jp/product/product2022_g430_d.html)
- 5番ウッド・・・PING G430MAX(https://clubping.jp/product/product2022_g430_f.html)
そしてこの度・・・アイアンについても同じ PINGのクラブに変えちゃいました👏👏👏。選んだのは、このモデル↓。
PING i230(6番アイアン〜UW)
選んだポイントですが、「難しすぎず、かつ易し過ぎない」ということ。
現在使ってるのは、父親から譲り受けたゼクシオのアイアン。正直、型式とかシャフトの硬さとかもさっぱり不明で、自分にあったクラブかどうかは(結果を除いて笑)判別不可能。
昨年にドライバーを変えた際の理由は「シャフトが柔らかすぎるから」だったのですが、アイアンでも同じことになってる可能性があるので、今回「フィッティング」して購入することに🙌。
では、どの型式を選ぶか?
今のところ、PINGのアイアンは大きく6種類のモデルが最新版として売り出されてます。
このうち、例えば「BLUEPRINT」というモデルは、ほんまにソールが「ペラッペラ」の刀みたいなやつ。見てるだけでも「当たる気がしない」んですよね👀。
では、その対極として紹介されていた「G710」というモデルは?
見た目は結構好み(黒光りしたナイスな外観)なものの、PINGのウェブサイトでも「寛容性」が最高のものとして紹介されてます。ゴルフは結果なので、「ミスした時に救ってくれるクラブ、何が問題なん?」と叱られちゃいそうですが、まだ上達を諦めてない身としては、「そこそこの難易度」のクラブ選択が必要だと考えます💪。
そんなことを予め考えながら、今回お世話になったのは、関西圏の某ゴルフファイブ。お店に着いて早々フィッターの方に声をかけ、試打開始。モデルとしては、
- i230
- G430
での試打をお願いしたのですが、説明を聞くと両モデルって結構違ってるんです。
G430ですが、i230と比較すると、ソールが分厚くて比較的寛容性があるのに加え、フェースが薄く、グースが入ってるんですが、これって結構重要な特徴らしいんです👀。
まずフェース。
フェースが薄いと、基本「飛ぶ」らしいんです。ただ、馬鹿当たりした時と芯を外した時で結構「バラつき」が大きくなるとのこと。これって、ゴルフ的には結構「困っちゃう」可能性があります。僕もミード率が悪い部類なので、下手に当たった時との差が大きいと、クラブ選びに困ってしまいます。
次にグース。
グースのあるクラブって、原理的には「フェースが返りやすい」そうなんです👀。んで、試打での僕のスイング(極度のインサイドアウト)だと、引っ掛けを助長する可能性があるとのフィッターからの指摘。
もちろん「高い方のクラブ」を買わせようとする営業的な要素もあるでしょうが、理屈をそれなりに伴っている説明だったので、「i230」に即決。
ちなみにオマケの話として、フィッターの方から
「G430だと、成長が止まっちゃいます」
との指摘もありました。まだ「楽なクラブ」に落ち着くには早すぎるということでしょうね👅。
モデルとシャフトを決めて、最後に合わせてくれたのが「ライ角」。
僕、アイアンのフィッティングって初めてやったんですが、PINGのアイアンってライ角まで合わせてくれるんですね😳。ビビりました。
結果、僕は標準よりも「1度寝かせる」ライ角が良さそうとのことで、そちらでお願いしました。
と言うことで、キズ・錆止めのコーティングもお願いして、お会計は15万円強。
ひゃー、やっちゃいました👅。納品が楽しみでなりません((((;゚Д゚)))))))
それでほ、また次回お会いしましょう!
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