普段は定時上がりをモットーとしている私。そりゃそうです。人生後半、仕事ばっかりしてるほど暇じゃありません。あ、いいこと言った笑
しかしながら、先週金曜日と今週月曜日は、忙しさを理由にがっつり残業してしまった。。本来ならさっさと帰って家族みんなで食卓を囲み、三女の散歩という一家の大黒柱としての役割を果たさねばならぬところ、無念。😭
さて、残業を強いられると、相応にストレスがかかっていることは割とイメージしやすいのではないでしょうか。私の場合、ストレスがかかった日の帰り道、荒んだ心に悪魔の囁きをするあいつが顔を出すんです。
そう、お酒。
以前から投稿している通り、私自身、飲酒の習慣はあります。が、特にここ数年の傾向として、
- あまりに仕事の帰りが遅くなった
- 仕事でイケてないことがあった
- とにかく強いストレスを感じた
ような時に、妻に申請して「一人飲み」をさせてもらうか、禁酒日の契り(月曜日を禁酒日としています)を破って飲んでしまうことがちょこちょこあります。(ただし禁酒日破りは上司とケンカしたとかよっぽどの場合のみ)
例の如く、先週金曜日は一人飲み(先日投稿した焼き鳥ササキさん)、
月曜日は禁酒日にも関わらず有料特急内で缶ビールという体たらく。
いや、美味しくいただいたんですけどね笑。言い訳をさせてもらうと、
- イライラした状態で家に帰って家族を不愉快にするのは嫌だ(お前の心持ち次第やろ)
- 遅い時間に妻にご飯の準備してもらうのは申し訳ない(自分で準備せんかい)
なんかも考えたりしますやん。
いやいや、そんな私も、頭ではストレスのはけ口としてお酒を使うのが健康上よろしくないことくらいわかってます。わかってますよ、それくらい。
でも、でもですよ、飲みたくなるんです。なりません?
幸い肝機能やらその他の数値に異常は来しておらず、命を脅かされる状況ではないものの、人生後半に差し掛かる中、自分の体を労わる配慮は必須ですね。
どっかで折り合いをつけねば。。
それでは、また次回お会いしましょう!
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