朝家出た時から最高の天気。3週連続ゴルフの締めは、ホームコース(阪奈カントリークラブ)にて。練習で意識してることがどれくらい発揮できるか。。。
朝の練習
の時点ではイマイチ。短いアプローチ(20〜30Y)の時点でダブってる。なんでや(・∀・)
ミドルアイアンくらいで少し持ち直すも、ドライバーはど引っ掛け。アカン、ゴルフにならない予感しかせーへん。不安を胸に、いざラウンドへ。
前半(インコース)
コンディションは最高。これでスコア悪いのは腕のせい。
と言いつつ、不安の割に最初の2ホールはパーでスタート。ドライバーはどちらかというと右にぼやけた打球が出て、練習とは逆。
2番のショートホールでは、ティーショットでクラブ選択を誤り、グリーン奥の岩場に直撃してヒヤリ。アプローチは左足下りのライながら、アプローチウエッジで軽く転がし気味のボールで割と寄る。
11番以降以降ボギー、ダボでどうにか凌ぐも、15番で崩壊。ひでぶ。
ティーショットでグリーン右手前のバンカーに。つま先上がりのライで嫌な予感がしたところ、的中。バンカーからの脱出に3打要することに。結局このホール、トリ・・・
その後グダグダと進んで、前半は49(+12)で終了。
後半(アウトコース)
昼からも相変わらずのナイスコンディション。
後半も幸先よくパースタート。2打目、ピンまで140ヤードちょっとを7番アイアンできっちり乗せて難なくパー。このホールは納得の攻め方。
以降ボギーボギーボギーボギーでしのぎ、迎えた6番ロングホール。ここでもやっちまいました。
それまで誤魔化しながら持ち堪えてきたドライバーが左に引っかかり、林の中は一直線。グッバイボール。結局このホールと8番でダボ叩くも、終わってみたら45(+10)。
何を考えて練習すべきか?
今日もそうでしたが、途中まで意識して上手く出来ていたことが、急に悪い方に振れ、球が暴れ出すというお決まりのパターン。これを解消しないことには夢の80代も夢のまま。
ただ、最近よく思うのが、
「そもそもアマチュアが1日のラウンドを通じて同じスイングを継続するのは無理じゃね?」ということ。
練習で「こうやったら綺麗に当たるな」「これ意識すると曲がりが小さい」と考え、本人にとっての「至高のスイング」を作り上げることに腐心している人が自分も含めてたくさんいらっしゃると思います。
でも、自分も含めたアベレージゴルファーにとっては、それよりも、おかしな球が出始めた時に微修正(誤魔化し)するための「引き出し」を増やすことが大事なのではないかと。
そんなことを考えながら、来週からも練習がんばるぞー。
それでは、また次回お会いしましょう!
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