短文かつやや「ネガティブ」な記事ですいません🙇
昨日（木曜日）は忙しかった・・・。
会議とかがバンバン入ってた類の忙しさではなく、色々情報をかき集めつつ、一日中「考え続けないといけない」感じの忙しさ。
いや、しんどいんですよ・・・上手い事いくかわからない中で、「また経営層から叱責されるんかなぁ・・・」と思いながら仕事をしてるのって((((；ﾟДﾟ)))))))
そして、改めて思うんです。
「なんでこんな真面目に仕事してるんやろ？」
前にも同じような記事を書きましたが、昔は「仕事は一生懸命するもの」と信じて疑わなかったのが、最近はすっかり「マインドチェンジ」しちゃいました。
仕事のための人生ではない
そもそも、人生は仕事をするためにあるのではありません。
今の仕事の「社会的意義」や「会社のビジョン」に心底惚れているなど、「幸運」にもそう言う仕事に出会えた人のことを否定するつもりは毛頭ありません。
ただ、少なくとも僕は今の仕事が「天職」なんてちっとも思ってないし、全てを「仕事優先」で考えるなんて、とてもじゃないけど考えられません。
「仕事のための人生じゃないなら、何なの？」と言われると答えに窮してしまいますが・・・。
少なくとも、「この仕事のために人生を尽くす」と思える仕事でない限り、「仕事優先」「丁稚奉公」なんてムリムリ🙅♂️。
他人のビジネス
それに、今の仕事は「僕のビジネス」ではなく、「他人のビジネス」なので、僕がいくら頑張っても、とんでもない成果を上げても、僕にとって良い事は「ほぼ」ありません。
通常、サラリーマンが成果を上げた際のご褒美は「出世」でしょう。
ただ、最近自分の「ストレス耐性のなさ」に絶望しているような状況では、今より上のポジションを預かっても、任務を全う出来ません。
「他人のビジネス」と書きましたが、「他人」とはもちろん「株主」です。誰とも知らない株主を「肥やす」ために、心底「熱中」できるわけではないような仕事に可処分時間の大半を費やす。
これ、死ぬ時に絶対後悔すると僕は信じています。
↑のようなことを考えると、うんうん悩んでいたのが嘘のように、軽い気持ちになります。
所詮は仕事です。命までは取られませんので、安心しましょう⭕️。
それでは、また次回お会いしましょう！
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