家計の資金繰り

資金繰りが厳しい・・・

次の半年、家計の資金繰りが厳しいんです😭

「Die With Zero」の影響もあって、最近(ここ一年くらい)は、

「お金をしっかり使って、その価値をしっかり引き出さないと✊」

てな感じで息巻いて家族との「思い出づくり」等にお金を使ってます。

・・・が、ボチボチ現実に引き戻されつつあります😭

  • 7月の旅行①(海外赴任する友人の送迎会で東京へ→10万円弱
  • 7月の旅行②(妻の実家帰省+福岡世界水泳→20万円ちょっと
  • 次女の歯列矯正(最近開始→33万円
  • 車検(11月→20万円
  • 年払いの掛け捨て生命保険(10月→7万円

おぉ・・・旅行については普段から予算手当してるものの、金額が超過気味。

歯列矯正は完全に予定外。

その他も予定としてはあったんですが、なかなかカードの支払いが厳しくなってきた・・・😭

カードの請求タイミング次第で、運用資産に含まれる現金の取り崩しも考えなあかん状況で、まさに家計でも「資金繰り」の必要性に迫られています😓。

そこで、何気なく、

サラリーマン 資金繰り

でググってみたら、面白いサイトが出てきたんです👀。

資金繰りが厳しい人の特徴

社長、いくつ当てはまりますか?資金繰りが厳しい中小企業の特徴

社長、いくつ当てはまりますか? 資金繰りが厳しい中小企業の特徴
資金繰りが厳しい中小企業が、資金繰りを改善していくためには、資金繰りが厳しい中小企業の特徴を把握し、自分の会社はそうならないようにすることが大事です。 筆者には多くの中小企業経営者が「資

ほう。そのサイトでは「特徴」が5点紹介されてるのですが、せっかくなので、自分にどれくらい当てはまるか、比較分析してみました🫶。

特徴① 経営者が会計を知らず決算書が読めない

これ、当てはまりません(少なくとも自分ではそう思う)。

一応、簿記二級持ってるし、以前某資格予備校で公認会計士の受験講座を2年間受講して、それなりに勉強もしました

今はインデックス投資に全振りですが、10年以上前に株式投資を始めた頃は個別株からスタートして、投資するにあたり、その会社の有報を結構読み込んだものです。

特徴② 経営者が自社の毎月の損益を把握していない

家計に置き換えて考えると、これは「全く」当てはまりません。

月次報告で都度家計状況について記事にしてますが、全体の収支も当然把握してます。

何を隠そう、僕の朝起きた時のルーティンは、

  • 株価(運用資産)のチェック
  • 家計簿アプリでカード利用情報を手動取得

でして、なんなら収支は毎日把握してます笑。

特徴③ 経営計画を立てていない

これは微妙ですね。。。

  • 現在の運用資産額
  • (やや保守的な)運用利回り
  • 退職金規定(所属会社のやつ)

から、退職時年齢別の想定資産額は適宜把握してますし、日々の家計管理にしても、

  • 毎月決まって出ていくお金(家賃、食費とか)
  • 年払い・年間計画で考えるべきお金(車検、旅行、保険など)

などを金額ベースで考えています。

ただ、これが「経営計画」かと言うと、よくわかりませんね👅。

特徴④ 資金繰り管理を行っていない

これが僕には不足してます。

正直、1年くらい前までは、運用資産とは別枠で現金が三桁万円くらいあった(@日々の家計管理口座)ので、その必要が全くなかったんです。

それが、見る見る現金が減ってきて・・・「資金繰り」を考える必要性に迫られてます😭

特徴⑤ 銀行とうまくつきあっていない

これは少なくとも「うちの家計」には当てはまりませんね。て言うか、日々の家計運用で銀行や消費者金融に頼らなあかんって、まずいですよね🤔。

まとめると・・・

と言うことで、「資金繰り」という観点だけで言えば、

「僕って経営者やったら、結構いい線行くんちゃう?」

というよく分からない確信を得た月曜日(3日前)なのでした。

駄文失礼❗️

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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