長女の遠出
昨日(日曜日)のこと。
長女(小学校中学年)は初めて仲のいい友達とふたりで、電車に乗って少し遠出し、某ショッピングモールまでお買い物をしに行くという「初体験」を果たしました。
「親なし・友達とだけ」で電車に乗る体験は過去にあったものの、今回は「乗り換え」付き。
行きは割とスムーズに行けたものの、帰りは乗り換え駅で「どの列車に乗らなあかんのやろ?」と右往左往した模様。
親としても心配で、iPhoneの「位置補足」機能を使いながら、乗り換え駅から中々動かない様子を心配しながら見守っていましたが、本人たちが機転を効かし、駅員さんに行き先を伝えて乗るべき電車を教えてもらったそうです。
帰ってきた長女は大興奮。
「かわいい子には旅をさせろ」と言うけれど、こうやって「自分自身で何かをする」体験って、何ものにも代え難い貴重なものなんでしょうね。
次女の縄跳び
翻って、この日は家でお留守番の次女(小学校低学年)。
家の前で、小学校から課題が出ている「縄跳び」に勤しむことに。
この日は家でダラダラしていた僕もその様子を見守っていたのですが、この日は「前跳び」と「あや跳び」で見事自己ベストを達成して、次女が大喜び。
横で回数をカウントしていた僕も、途中からドキドキしてきて、達成した時は次女と一緒に大喜び。こう言う「成功体験」も、ポジティブなマインドや自分への自信を持つ上で、必要不可欠なものなんだろうと思います👀。
常に目標のある人生を
この日の2人の様子を見ていて、ただただ「羨ましい」気持ちを止められませんでした。
子どもって、身の回りのあちこちに
- 「今まで触れたり、見聞きしたことがないもの」
- 「これから達成できる(目指すことができる)もの」
が溢れかえってるんですよね。
何かを目指して一生懸命頑張る時って、とにかく「楽しい」んですよ。
そのために練習やら勉強したりするのって、それなりに時間や労力がかかるので「しんどい」のは確かですが、それを達成した時のことを考えると、全然頑張れちゃうんですよね。
僕は40歳を過ぎた中年です。
- 最近、がむしゃらに「何かに向かって頑張っている」ことはあるか?
- 達成した時のことを想像しながら、無我夢中で取り組んでいることはあるか?
ゴルフはある程度それに該当するかもしれません。けど、少し違うんです。若い頃に感じた「がむしゃら」「無我夢中」な気持ちが、まだありません。
僕が目指す「理想的な人生」っていくつかポイントがあるのですが、その一つは「常に目標を持ち続ける人生を」です。
老け込んだり、「流し運転の人生」に入るには、まだ早過ぎます。
さて、何をしよかな・・・。
それでは、また次回お会いしましょう!
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