気持ち次第で人生どうにでもなる

本日は(も?)駄文です。昨日の記事の続きみたいな感じ。ご興味があればご一読ください。

今日(火曜日)は気分爽快で仕事をこなしました。

今、手にしているものに感謝したら、こんなに人生の景色が変わるんやな、と実感。

自分の居場所がある

仕事では、相変わらず懸案事項が山積みなんです。当たり前ですが、1日寝ただけで仕事は消えてなくなりませんからね。

それでも、

「今日も出勤する場所がある」

「行った先で、部下がみんな、僕の判断を尊重してくれたり、話を聞いてくれる」

そう考えるだけで、自分は恵まれているな、居場所があるな、と感じることができます

それに、家に帰れば、家族が待ってくれている。

会社では僕の代わりなんていくらでもいるかも知れないけど、家で「夫」「父」の代わりをできる人はいません。

「重い荷物を背負ってる」という見方をする人もいるかもしれないけど、僕は「必要とされてる」と捉えます

仕事なんて暇つぶし

よく考えたら、仕事で失敗しても、命まで取られませんよね。

上司の期待に応えられないこともあります。ミスをして、自己嫌悪に陥ることも多々あります。

けど、所詮は仕事

仕事のため「だけ」の人生では決してありません。

今の仕事を失っても、何年か生活するだけの資産は蓄えてますし、全然問題ありません

実際のところ、毎日出勤して、それなりにこなさないと行けない仕事がある。

けどこれって、ある意味、いい「暇つぶし」ですよ。

FIRE(Financial Independence, Retire Early=経済的自立・早期退職)って素敵だとは思うけど、毎日、自分でやることを「決めないといけない」のが苦痛って人もいるんじゃないですか?

そう言う意味では、やることがあって、その中で社会の一員として他人と関わったり、役に立てたりするのって、アリじゃないですかね

それでお金(お給料)までもらえる

あら、いいじゃないですか。

全ては気分次第

今、目の前にある状況をプラスに捉えるか、マイナスに捉えるか。

無条件でプラスに捉えるのがダメなシーンもあるでしょうが、大半は良い方に事が転がるんじゃないかな、と思ってます。

人生は有限。無駄に過ごす時間的余裕なんて、40代に入ったらあるはずがありません。

気持ちよく、時間を過ごしたいですよね。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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