独身期間の初体験①

グルメ

さて、昨日の記事にも書きましたが、今週月曜日から妻・子・🐕が先行して帰省のため、木曜日まで独身生活。

この期間はなるだけ「行ったことのないところ」「やったことのないこと」にチャレンジします🙌。

第一弾はこちら。

青の洞門

青の洞門 (富雄/居酒屋)
★★★☆☆3.08 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

近鉄富雄駅から(僕の足で)徒歩1分という抜群の立地。「良さげな店やな」と思ってましたが、今回初めて行ってみました。

そもそも「青の洞門」とは、大分・耶馬溪にある名所でして、大分名物の料理が食べれると期待しての入店です🙌。

お店の大将が大分出身かどうかは聞き忘れましたが👅。

まずは瓶ビール(サッポロ・620円)から。

カップのキンキンな冷え具合が最高。

お通しで出てきたほうれん草のおひたしも、程よい出汁の味で、これだけでもビールが進む😳。

アテの第一弾は、大分の名物という「りゅうきゅう」(フルサイズで1,000円。頼んだのはハーフ)

刺身を醤油漬けした郷土料理らしいのですが・・・ナニコレ、うま。

少し甘めの醤油ダレなのですが、薬味として入っている生姜が逆に引き締めに効いてて、全体として「丁度いい塩梅」になってます。

こうなると、ゴマやネギもその風味が引き立って、こりゃまたいい仕事するんですよ🤗。

続いて頼んだのが、これまた大分名物の「鶏天」(5個で960円・3個でオーダー)

カボスを絞って食べるというのが初体験だったのですが・・・ほー😳。

鶏天って、「サクッ」とした食感を想像してたのですが、ここのお店のは衣も柔らかいんですね。

んで、中のお肉がこれまたジューシーなんです😫。揚げ物はしつこくなりがちなんですが、そこをカボスの酸味が補って、いくらでも行けちゃうんですよね。

アテのボリュームが中々だったので、実は次の一杯がこのお店での締め。

大分と言えば焼酎・・・ということで頼んだのが、伊佐錦(540円)

伊佐錦・・・?

そう、鹿児島の焼酎です👅。なぜか焼酎だけは「大分産」なものはあまりなくて、鹿児島とか九州他県のものがたくさん揃ってました。

まぁ、細かいことは気にしない笑。

伊佐錦・・・辛口ですねぇ。美味しいアテでお祭り騒ぎになっていたお口の中を一気に「静まり返らせる」威力があります

前日に自宅で「壱岐」という焼酎を飲んでいたのですが、それはいわゆる「まったり系」。今日飲んだ伊佐錦は、ピリッとした「漢」って感じ。

例えがわかりにくくてすいません。

と言うことで、結構お腹いっぱい😮‍💨になって2,540円

安い・・・。

帰り間際に店員さんから「初めてですよね?また来てね〜」と気さくに声をかけられました。あと、このお店の良いところは、ハーフとか個数指定ができて、僕みたいな1人飲みでもめっちゃ使いやすい。お勧めです。

また来ます🫡。

それではまた次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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