さて、昨日の記事にも書きましたが、今週月曜日から妻・子・🐕が先行して帰省のため、木曜日まで独身生活。
この期間はなるだけ「行ったことのないところ」「やったことのないこと」にチャレンジします🙌。
第一弾はこちら。
青の洞門
近鉄富雄駅から(僕の足で)徒歩1分という抜群の立地。「良さげな店やな」と思ってましたが、今回初めて行ってみました。
そもそも「青の洞門」とは、大分・耶馬溪にある名所でして、大分名物の料理が食べれると期待しての入店です🙌。
お店の大将が大分出身かどうかは聞き忘れましたが👅。
まずは瓶ビール(サッポロ・620円)から。
カップのキンキンな冷え具合が最高。
お通しで出てきたほうれん草のおひたしも、程よい出汁の味で、これだけでもビールが進む😳。
アテの第一弾は、大分の名物という「りゅうきゅう」(フルサイズで1,000円。頼んだのはハーフ)。
刺身を醤油漬けした郷土料理らしいのですが・・・ナニコレ、うま。
少し甘めの醤油ダレなのですが、薬味として入っている生姜が逆に引き締めに効いてて、全体として「丁度いい塩梅」になってます。
こうなると、ゴマやネギもその風味が引き立って、こりゃまたいい仕事するんですよ🤗。
続いて頼んだのが、これまた大分名物の「鶏天」(5個で960円・3個でオーダー)。
カボスを絞って食べるというのが初体験だったのですが・・・ほー😳。
鶏天って、「サクッ」とした食感を想像してたのですが、ここのお店のは衣も柔らかいんですね。
んで、中のお肉がこれまたジューシーなんです😫。揚げ物はしつこくなりがちなんですが、そこをカボスの酸味が補って、いくらでも行けちゃうんですよね。
アテのボリュームが中々だったので、実は次の一杯がこのお店での締め。
大分と言えば焼酎・・・ということで頼んだのが、伊佐錦(540円)。
伊佐錦・・・?
そう、鹿児島の焼酎です👅。なぜか焼酎だけは「大分産」なものはあまりなくて、鹿児島とか九州他県のものがたくさん揃ってました。
まぁ、細かいことは気にしない笑。
伊佐錦・・・辛口ですねぇ。美味しいアテでお祭り騒ぎになっていたお口の中を一気に「静まり返らせる」威力があります。
前日に自宅で「壱岐」という焼酎を飲んでいたのですが、それはいわゆる「まったり系」。今日飲んだ伊佐錦は、ピリッとした「漢」って感じ。
例えがわかりにくくてすいません。
と言うことで、結構お腹いっぱい😮💨になって2,540円。
安い・・・。
帰り間際に店員さんから「初めてですよね?また来てね〜」と気さくに声をかけられました。あと、このお店の良いところは、ハーフとか個数指定ができて、僕みたいな1人飲みでもめっちゃ使いやすい。お勧めです。
また来ます🫡。
それではまた次回お会いしましょう!
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