独身生活グルメ第三弾。
この日はお仕事がお休みだったので、昼からスーパー銭湯でサウナと水風呂の無限ループにより体を整えまくってから、晩飯に繰り出すことに。
この日お世話になったのはこちらのお店。
福寿司
近鉄奈良駅から(僕の足で)徒歩10分弱のところにあり、餅飯殿(もちいどの)商店街の中にお店を構えておられます。
まずは瓶ビール(中・値段不明)から。
一杯目はお店の女将の方が注いでくださいました。こんなの初めて。
そしてこの日も単品注文ではなくて、おまかせコース(3,300円)でお店にメニューを委ねることに。
まず最初は塩レモンタコから。
その名の通り、すでに塩とレモン(+ワサビ)で味付けがなされていて、醤油は不要。ちょうどいい加減に味付けがされてて、旨し。あと、割と独特のサイズ感のお寿司で、一口で軽く食べられちゃうのがまた良し。
続いて甘エビと雲丹。
この組み合わせは初めてですが、結構合うのが意外でした🫢。まぁ、甘エビも雲丹も美味いんやから、合わせて食べても美味いわな👅。
次はタイ。
こちら、タイ独特の歯応え・弾力性はそれほどでしたが、柔らかめのタイの身とシャリが噛むほどに解けていって、美味いんですよね👀。
お次はカニ身とカニ味噌。
これは・・・ご想像の通り、美味しいです笑。
5貫目はカンパチ。
一転、こちらは厚めに切られたカンパチの歯応えがバッチリ。これですよ、これ。
次は変わり種で、イカとイクラ。
この組み合わせも初めて。あと、ビジュアルがかなり独特で、厚めのイカに切れ目を入れて、そこにイクラを詰め込む握り。これが・・・合うんですよね😳。
ここでお酒をチェンジして、日本酒の香露(値段不明)。
初めて飲むお酒ですが、飲みやすい。熊本のお酒らしいですね。
お寿司再開。続いてはエビ。
大きめのネタがまた良し。
そして今回のおまかせコースのクライマックス、トロと雲丹の登場。
これこそ、口に入れた瞬間、トロの濃厚な脂と雲丹の風味が口いっぱいに広がり、間も無く口の中でシャリも合わせた三者がとろけて行くわけです。美味くないはずがない😭。
お椀物は赤だしをチョイス。
そして寿司は最後に鉄火巻きと卵が出てきてゲームセット。途中「ウナギ」を撮り忘れたのはご愛嬌👅。
このお店、結構人気があるみたいで、予約でほぼ埋まっているところ、1人だったのでなんとかねじ込んでもらえました。注文のたびに大将が甲高い声で「ガッテン!」と答えるところが中々新鮮。
こぢんまりとしていて、1人でしっぽり呑る(やる)のにおすすめです。
満足満足🙏。
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