予定外のゴルフ練習
社内誌のプロフィールに「趣味はゴルフの練習」と書くほど練習が好きな僕。
月曜日は長女の習い事の関係で夕食開始時間が遅いので、「三女(豆柴)の散歩をして今日は終わりかな〜」と思っていたら、約100m地点で「行きません」の抗議(写真参照)。
「だから最近太ってきたんちゃうんかい(怒)」と思いつつも、三女の想いを尊重し、往復200mの散歩終了。
ということで、幸か不幸か(?)時間ができ、近くのゴルフ練習場へGO。週末のラウンドで結構いい感じでスイングができていたので、忘れないうちに練習したかったのと、ちょっと試したい練習があったので、まぁちょうどよかったかな。
練習テーマ①
まず、週末のラウンドで会得した(?)感覚の確認。ズバリ、「テークバック時のシャフトの軌道でできるスイングプレーンが飛球方向に一致するように腕を動かす」。
やってみると、やはり「こないだと感覚が違う😱」。そう、ダフったり引っ掛けが出る。
いやいや、これは冷静になれ。いつものダメなやつはなぜ出るんだっけ?そう、よく注意して確認したところ、いつも通りテークバックで手が内側に入り込み、スイングプレーンが「飛球方向より右」を向いているじゃあーりませんか。当然ダウンスイングも内側から外側に向かっていき、左肘が引けたような形で打ちに行く。んで、手前をダフるか、それを嫌がって無理にひっかけに行っていた。
改めて、特にテークバックの段階でのシャフトの動きを注視しながらスイングをすると、少しずつ当たり始めてくる。今日時点では、この感覚は「有効」。よかった。
練習テーマ②
それに加えて、今日はもう一つテーマを持って練習。週末に本屋でゴルフの本を立ち読みしてた時にちらっと見かけた「ゴルフは正面を向いて横にボールを打つスポーツである」と言う意識。これを試してみた。
よく考えてみるとこれって当たり前で、パターを打つ時、フィニッシュで体がカップの方向に向くかって言ったら、そんなわけない。その本曰く、「アマチュアは体を開いてスイングをしているから上手くならない」とのこと。これは試してみなければ!
ということでやってみました。本にあった「手打ちでよい」「背中の方にボールを打つつもり」を実践してみると・・・これができないできない。いつものごとくダフるのですが、どうやら右肩が突っ込み、右手が早めにリリースすることでダフっているらしい。右肩の突っ込み・・・いかに普段体が開き、それを相殺するために無理くりフェースを調整することで真っ直ぐ打っているかを改めて実感。
でもしばらく続けてみると、たまに「体の正面で」ボールを捉える感覚も得られるようになってきた!これは続けなければ!
ゴルフの練習が好きな理由
「なんでゴルフの練習が好きなんやろ」と自問してみると・・・これって自分との戦いなんですよね。自分の体と「なんでこういうふうに動いてくれないんだい?」と会話しながら、色々試してみる。そのプロセスに他人は介在しない。
この「自分に集中できる時間」が好きなのかも知れません。辞めたいと思ったことは100万回ありますが、しぶとく続けていきます。
それでは、また次回お会いしましょう!
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