昨日は、会社の役員の方々との懇親会。
そこでご一緒した役員のうちの一人。
普段は社員に対して、
「そやなー、わかるわー」「うんうん、ありがとうなー」
てな感じで、僕の目から見ると「社員に対して理解のある」役員の方だとお見受けしていました。これは「表」の顔。
一方、今回の飲み会の場では、
「この会社にそんな賢い奴が来るわけないやろ」
「バカばっかりが仕事してる事を分かった上で考えなあかん」
的な発言のオンパレード。これは完全に「裏」の顔。
今回の記事、別にこの役員の方を個人として批判したいわけではありません。これだけ裏表のある事をはっきり見せつけられて、
「やっぱ他人は信用できないな」
「不特定多数に本音を言うのはやっぱアカンな」
と改めて思わされたことを書かずにはいられなかったのです。
件の役員の方と僕の関係性は、そんなに悪くないと思ってました。
「KoTaさん、いつもすまんなー」「ご苦労さんやで」
みたいな事を言われたりもするので、
「部下・同僚の苦労に配慮できる方なんやな」
くらいに思ってました。
けど、↑の様子を見る限りでは、まぁ「裏」で何言われてるか分かったもんじゃありませんww。
仕事で必要な相談はするけど、「距離感」みたいなものは適正に保たないといけないな、という戒めになりました。もちろんこの役員の方だけではなくて、外でお会いするどの人に対しても。
信用し過ぎて深入りし、裏切られた時のショックな事を考えたら、止む無しかと。
また、僕も口では耳触りのいい事を上司・同僚・部下に言いながらも、心の中や腹の底で、
「(な)んやねん💢」
「お前よりマシじゃ💢」
「ふざけんな💢」
と毒づく事は当然あります。決して聖人君子ではありませんので。
ただ、それを複数の人が見ている中で撒き散らしてしまうと、今回僕が感じたように、あっという間に「信用をなくしてしまう」と言う事です。
本音をぶちまけるのであれば、ある程度自分のことを理解してくれている相手とかにしなければアカンのでしょうね👀。
いや、それにしてもビックリした。。。
あれだけあからさまに他人の批判をする様子には、逆に「清々しさ」すらありました。
人生、いろんな場面で勉強になります🙏。
それでは、また次回お会いしましょう!
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